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03 竹林日記   「セカンド初出?」 

 2015.01.14(水) 稲岡利春

 

竹林日記  「セカンド初出?」  2015・01・14(水) 曇

 参加者:荒木、稲岡、梶原、小林、小椋、世良田、高橋、竹内、塚崎、野本、山本   [11名]


 山本さんの竹林日記をお待ちかねの方、残念ながらPCの修理というより入れ替えになるとのことで、まだ1週間くらいかかるらしいので、もう少しお待ちください。

 今日も寒いので、いやいや登校です。少人数の作業を覚悟していましたが、初出に参加出来なかった方達が登校されてきましたので、まずまずの人数となりました。セカンド初出?お酒はありませんが。
 作業の方は、通路の整備(階段の修理、手摺りの付替え)、土入れで土まみれになった一輪車と運搬車の掃除が始まりました。山本さんはいつもの伐採竹の焼却を続けています。

 ミーティングでは、小椋さんの製作した竹馬のお披露目です。足載せ台を麻縄で縛ったいかにも竹の学校製という感じのもので、稲岡製の竹馬と比較論議しました。14日にめぐみ幼稚園が伐採に来られますので。それ迄に改良案や別案を持ち寄って、最終仕様を決めようということにしました。
 竹行燈の製作をしたいという女性が今日来ることになっていましたが、仕事の都合で暫く来られないとのことで、皆さんがっかりでした。年末にも竹炭が欲しいという女性からも連絡がありましたが、こちらも音沙汰無しです。期待していますが簡単には会員が増えません。
 また世良田さんから竹カフェとの竹チップ関係の事業の簡単な報告がありましたが、皆さんは何をすれば良いのか分らないない様子で、興味もなさそうなので今後の課題となりそうです。

 ミーティング後、14日にめぐみ幼稚園が伐採に来られる「こらさ竹林」の整理に入りました。真竹周辺には払った枝や朽竹が散積されているので、足元の安全確保のためこれらを焼却をしました。



 11日の京都新聞に「新市長に期待します~有権者の声」の6人の内の一人として稲岡の一言が掲載されています。竹の学校の宣伝になるならと思い理事に相談の上、事前に取材を受けていたものです。
 竹の学校の名前がでるはずだったのですが、環境団体代表となっていました。また長岡京のシンボルの美しい竹林を市民で守っていく仕掛けが必要という趣旨が、市長に条例を整えて欲しいというような訴えになっていました。
 担当の記者の方とお話をする機会があり、この件でお尋ねしたところ、京都新聞の編集局の方向に沿ったストーリーとなったようです。この程度の変更は仕方がないのでしょうね。
 ということで、この場で言い訳をさせて頂きました


                   稲岡利春


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【本日の竹林風景】 ~Inaoka

 日記本文に記載の山本さんの焼却作業と小椋さんの竹馬の写真を忘れました。自分の写真もですが・・・。
 スミマセン。

・通路の手摺の取り換えです
・通路の竹垣の修理です
・集会場のベンチの整備です

・一輪車の土落としです
運搬車の土落としです
・花壇の整備です

・こらさ竹林の真竹群生域(整備前)
・真竹群生域の前で焼却中です
・消火後の消し竹炭の袋詰めです

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