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27 竹林日記   「雨!」 

 2017.04.08(土) 稲岡利春

 

 竹林日記  「雨!」  2017・04・08(水) 曇り→雨

参加者:あいこ、荒木、梶原、窪田、さとみ、世良田、髙橋、
     竹内、ちづこ、野本、みちこ、むつこ、ゆりこ 〔計 13名〕


 珍しく稲岡が3月に申し込んでいたバスツアーが定員不足で中止となり、悔しいのでその代わりのツアーに乗り換えましたので、今日のお休みとさせていただきました。
 竹林は珍しく雨!ということでしたが、野本さんが女性陣に「掘る~!」と迫られてタケノコを掘ることにしたそうです。途中、雨で靴はドロドロで、中断したくらいですので、掘ったあとの土戻しの後が想像できますが・・・。
 雨で作業中止にならないところが竹の学校です。雨の降らない竹の学校ではなく、雨が降っても休まないだけの竹の学校なのでしょうか・・・。雨に強い伝説も怪しくなってきました。

 山分けタケノコは野本さんの気合で掘りの失敗が少なかったのか、2~3kg程度とのことで、くじ引きで3名様(女性ばかり)にお分けしたようです。少しは、大きいのが採れたのでしょうか?

 お休みしての日記はこれくらいで限界です。ネタはさとみさんから、参加者を男子○○、女子○○と連絡をいただきました。いくら(竹の)学校とはいえ、老若男女ではなくて老男老女のはず(^^♪。まだ、気持ちは学生さんのようです。


 と、言う訳で、しょうもない話です。
 今日のNHKテレビで車エビを生きたまま食しているのを見て思い出しました。現役時代、職場レクで伊勢旅行に行った時です。
 旅館の夕食に生きた車エビが出ました。娘2人も私も生きているエビの頭を、かわいそうで取ることができず、鍋に入れました。入れたとたん、エビが跳ねて飛び出て来ましたが、再度鍋に入れ、今度はすぐ蓋をしました。すると、職場の女性達が「残酷!」とブーイングです。
 「生きたまま、ちぎって食うよりマシやろ!」「生きたまま、熱い鍋に入れる方が残酷や~!」
 どっちも人間が食べる都合だけの、エビにとっては不毛な争いでした。


                   稲岡利春


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【本日の竹林風景】 ~Inaoka

 今日は誰も写真を撮っていません~。_(._.)_


【お休みのお詫び写真】 ~Inaoka

 皆様のタケノコ掘りの間に、大井川鉄道に行って来ました。たまたまです。撮り鉄ではありません。
 沿線には撮り鉄さんがいたるところに・・・。桜を背景に臨時SL列車を狙いに来ていました。

・金谷駅で待機中のC11です。運良く、機関士さんが石炭を投入中でした。

・同じく金谷駅のC12とC11です。サービス満点!
・家山駅から折り返し用の電気機関車E10型

・あぷとライン用の電気機関車ED90です(いちしろ駅)
・奥大井湖上駅にかかるレインボーブリッジです

・奥大井湖上駅とレインボーブリッジの全景です。電車からも帰りのバスからも、このシーンは無理です。
 車掌のオネーサンによると、少し、山に登る必要がありますが誰でも撮れるとのことでした。

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