竹の学校Top へ戻る
 List Back Next


 

013 竹林日記   「森林ボランティア養成講座の受入準備」 

 2018.02.21(水) 稲岡利春

 

 竹林日記  「森林ボランティア養成講座の受入準備」  2018・02・21(水) 晴

参加者:あいこ、東、荒木、稲岡、梶原、きみこ、ことえ、、さとみ、
    世良田、髙橋、竹内、ちづこ、辻井、野本、もとめ、ゆりこ  〔計 16名〕


 今朝は、思ったより冷えていません。それでも日中、気温が上がらず、お昼ごろには風も出て来て、結構寒く感じました。

 今日も「森林ボランティア養成講座」の受入準備ということで、A竹林の簡易トイレ造りとこらさ竹林の整備が主作業です。
 トイレは建替え前のドアが取り付けられていて、時間外作業をされたようです。無給のボランティアなのに、ありがとうございます。帰るころには、目張りのための内張りのブルーシートも張られていました。
 こらさ竹林整備では、体育館横の作業道脇での焼却に加え、作業道出口付近でも朽竹と枝の焼却をしました。今日は参加者が多く、さらに綺麗になっています。
 広場のサバエ伐り、細竹伐りもさらに進んでいます。斜面での草刈り機を使用は腰をひねるらしく、腰が痛くなったと言いながらお一人で頑張られました。
 この状態でも「初めて見る人は、綺麗とは感じないやろな。」、「ジジ・ババになっても、この竹林の整備は終わらんやろな。」、「オレなんか、多分死んでるかも。」と、自虐的なミーティングになりましたが、永く頑張る決意にも聞こえませんか(涙)。


 2グループに別れる前に朝ミーティングをしました。2/17(水)の竹林日記の〔連絡〕の内容を説明して、週末の「森林ボランティア養成講座」の受入について参加をお願いしました。

 今回は講座参加者が少ないようです。参加者の中から、ボランティア活動に参加頂ける方が出て来られると嬉しいのですが。今回の参加者の中には、前回の講座で竹の学校での「トン汁」の味が忘れられないと、今回も参加されてくる方が居られるとのことです。私も3回伐採に参加すると「若竹汁」が頂けるというイベントで、「竹の学校」に入ってしまいましたので、動機不純の「トン汁」目的でも良しとしましょう。


〔連絡〕
 2/20(火)にKBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に西山森林整備協議会事務局(市役所農林振興課)の新井さんが登場されました。森林ボランティア参加者を増やす取り組みの中で、今回のトン汁賄いのある「森林ボランティア養成講座」の紹介と参加者募集をされていました。

 スマホ・タブレットをお持ちの方は「radiko」をインストールすると、1週間前迄のラジオ放送を聞くことが出来ます。以下の手順で聴取してみて下さい。
 「radiko」アイコンをタップ
 「タイムフリー」を選ぶ
 「KBS京都」を選ぶ
 日付変更で「2018年2月20日」、地域変更で「京都」を選ぶ
 番組名「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」6:30~10:00 を選ぶ
   ○番組開始から 47分から15分間位が彼女の出番です。
    ご注意 聴取を始めてから24時間以内であれば、3時間まで、いつでも聴取できるとのことです。

 パソコンからはインターネットブラウザ-で「radiko.jp」で入れます。


                   稲岡利春


=================================================
【本日の竹林風景】 ~Inaoka

 作業に夢中で、写真はちょっとです。

・今頃、土入れ?~ドンボ置き場になっていた所です。


・扉!が付いた簡易トイレ
・土入れ箇所の新タケノコに期待?

・こらさ竹林の作業道で休憩中。恒例の干しイモの「焼いたん」を頂きました。

TOP     List Back Next