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067 竹林日記 「発電機を修理しなくっちゃ!」 

 2018.07.31(火) 稲岡利春

 

 竹林日記  「発電機を修理しなくっちゃ!」  2018・07・31(火) 晴

参加者:荒木、稲岡、きみこ  〔計 3名〕


 明日の流しソーメンのトユの作りの半割竹の節取りに、どうしても発電機を修理しておきたいので、9:00前に登校しました。台風の被害の後始末を早く済ませようと、荒木さんも登校していました。
 まずは、第一目標の発電機の修理です。7/27(土)のエンジンが始動するが1分位ですぐ停まる不具合対応です。症状とネット情報から、エンジンオイル量を疑わざるを得ません(7/29の日記参照)。チェックすると点検口一杯迄入っていました。レベルゲージの付け根まで濡れています。エンジンが壊れなくてラッキーというレベルです。エンジンオイルを交換する準備をしてきましたので、即交換することにしました。これで治れば面倒な次ステップの燃料フィルター掃除をしなくても済みます(と、思いましたので)。
 自動車やバイクのエンジンと違いドレーンボルトは下向きではなく、ホンダの耕うん機のように横向きなので、解り難いです。またオイルがオシッコのように横に飛び出るので、回収缶に入れるのが難しくて嫌いです。と、文句を言いつつ、オイルを溢しながら、交換しました。
 さあ始動です。あっさりエンジンがかかり、10分連続運転しても停まりません。テストを兼ねて、荒木さんが電動グラインダーで半割竹の節取り(仕上げ)にかかりました。1時間以上使いましたが快調でした。
 ついでに、昨日新竹で作ったコーナジョイントは変形して使い物にならなくなったので、電動鋸も動かして、新たにコーナージョイントの材料カットをしました。
 これで、明日の節取り、トユの組立が順調に進みます。\(^o^)/

 結局、オイル残量不足で自動停止したのではなく、過量で、液面センサーが異常と反応したか、クランクケース内の圧力が上がって回らなくなったのではと思います。どうして、油量が増えたのか不明ですが・・・。


〔7/30(月)京都法務局へ資料の再提出(修正)に行ってきました〕~Inaoka

 午後から長岡京市の「地域お助けサポート養成講座」を受講するので、朝から内職で流しソーメンのトユのコーナジョイントを作っておこうと準備を始めました。
 ところが、法務局(安藤さん)から、「理事の任期についてつじつまが合いません。今日12:45~13:45以外は在席していますので、来られたら説明します。公印を持って来て下さい。」と、8/1(水)に告知出来るよう、お電話を頂きました。
 養成講座の方は遅れることを連絡して、また小林さんのお世話にならなければよいな~と思いながら、京都市に出発しました。
 法務局によると、2年前の理事就任が7/24なので、代表理事の互選書・就任承諾書の日付けがそれより前なので、この場合、退任、再任の手続きが必要とのこと。また、今回新理事が増えているが、新理事は総会で決まった翌日の就任になるので、互選の理事会は総会の翌日以降でなければならないとのことです。
 総会議事録ぼ理事の選出には「平成18年7月23日任期満了により」を追記して、代表理事の互選書・就任承諾書の日付を平成18年7月24日にさせて頂きました。ハンド修正+訂正印でしたので、小林さんのお世話にならなくて良かったです。
 以後は、任期満了日7月23日、就任日7月24日を基準に、総会日、新理事就任日、代表理事の互選・就任承諾日のつじつまが合うようにしておく必要があります。土曜日の総会ですので、当分の間総会日が前に移動になるので、心配がありませんね。

 これで、おしまいのはずですが・・・。



                   稲岡利春


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【本日の竹林風景】 ~Inaoka

 今日は発電機が機嫌を直したので良い日でした。けど、久しぶりに暑~い。

・作業が楽なように机の上に載せました
・横向きのドレーンです。
 油受けは当然ながら竹筒です。
・試運転を兼ねて、節取りを始めました。

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