2020/09/30竹林日記 073

073 竹林日記「A竹林のお礼肥えと中川竹林・こらさ竹林整備と
　　　　　　　　　　澤さんの”竹あんどん”ご提供」

2020.09.30（水）稲岡利春

　竹林日記　「A竹林のお礼肥えと中川竹林・こらさ竹林整備と
　　　　　　　　　　澤さんの”竹あんどん”ご提供」　　　　　　2020・09・30（水）　晴

参加者：　〔計　15名〕
　A竹林　稲岡、梶原、きみこ、窪田、ことえ、澤、しょうこ、野本
　こらさ竹林　東、小林、ちよこ、もとめ
　中川竹林　さとみ、世良田、髙橋
ゲスト：JA軽トラック運転者さん～肥料搬入

　比較的涼しい日が続いていましたが、今日は少し暑さが帰ってきました。蚊の攻撃は相変わらずで、蚊取り線香はまだまだ必需品です。

　作業はタケノコ畑のワラ敷きを控え、お礼肥えをする必要がありますが、肥料がまだ納品されていないこともあって、A竹林組と中川竹林組とこらさ竹林組に別れて作業をしました。本当は、多人数で重点作業をした方が作業の進行が目で分かるのでモチベーションが高いのですが・・・。差し支えない範囲でやりたい作業をします。
　A竹林では竹プランター作りと自然薯畑周りの草苅りとお礼肥えです。
　こらさ竹林は長い間草刈りをしていませんし、焼却作業を復活するためにも草刈りに行きました。広場が草原状態ですので、大変な様子です。まだまだ続きますが、お疲れ様。
　中川竹林はタケノコ畑なので、土入れが出来るように前回残った親竹伐採と草刈りに行きました。ドンボがたくさん積まれていました。お疲れ様。

　A竹林では梶原さんが竹プランタのパーツ作りがほぼ終わっているので、本体と台座のアッセンブリをしています。結束バンドで固定しますが指が細い方が作業がし易そうなのできみこさんが応援していました。
　自然薯畑周りも草がボウボウになってきましたので、ことえさん、しょうこさんが草刈りしました。
　ワラ敷きのためにワラ切りを始めたかったのですが、切ったワラの一時置き場所を、竹林（乙女の丘）の平たん部にするため、まずお礼肥え（肥料撒き）を済ませることにしました。窪田さんが肥料が納品される前に乙女の丘に肥料穴を空けはじめました。稲岡ときみこさんも参加しました。

　休憩前にJAから肥料が運ばれてきましたので、皆で物置に積み込みました。明神前竹林にも運び込まれますので、稲岡、野本さんで引き取りにいきました。新物置の中に約250kg入れておきましたので、物置が台風で倒されることはなさそうです。
　草刈り部のことえさんとしょうこさんが油粕とタマゴ（化成肥料）を２：１に混ぜて、野本さんも加わって肥料撒きをしました。乙女の丘の肥料穴が11:30位迄かかりましたので、最後は頑張って、肥料穴戻しをお昼までに済ませました。お疲れ様でした。

　休憩時間に久しぶりに澤さんがお見えになりました。自宅のご都合で大量の竹あんどんの置き場所が無くなったので、引き取って欲しいとのことでした。竹あんどんの先生の作品ですので、皆さんに喜んで頂いてもらいましたが、イベントの際にはに展示に出してくださいね。
　まだ、たくさん残っていますので、ゆっくり選びたい方は稲岡まで申し出て下さい。

　市役所の環境政策室から「環境フェア」のポスターが送られてきました。FMおとくにの特番に竹の学校が出演（さとみさん他女子会数名予定）のスケジュールが掲載されていますので確認ください。（このページの最後に添付）
　　　　　10月31日（土）　１１：２５～45　
　　　　　　　出演　環境の都作り会議、竹の学校
　　　　　　　内容　美しい竹林の復活、竹工芸についてのお話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲岡利春

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【本日の竹林風景】　～Inaoka、Satomi

　今日はA竹林の肥料穴掘りの間に、中川竹林、こらさ竹林、明神前竹林と廻りました。それでも歩数は4,300余りしか伸びていません。乙女の丘と太陽の丘を往復している時は6,000歩を越えるのですが・・・。

・竹プランターのアッセンブリです