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081 竹林日記 「ガラシャ プチ ウィークのものづくり市」 

 2021.11.07(日) Satomi 

 

 竹林日記  「ガラシャ プチ ウィークのものづくり市」       2021・11・07(日) 晴

参加者: Inaoka、Kimiko、Kotoe、Satomi、Shoko 〔計 5名〕
訪問者: Araki、Kajiwara、Sawa+奥様+ワンちゃん


 先月に引き続き、バンビオ広場での「ものづくり市」に出店してきました。
 秋晴れのいいお気になり人通りも多く、先月よりも出店数も増えていて、ガラシャ祭りの関連で、武将様や姫様に仮装した人たちのパフォーマンスもあり賑やかでしたよ。

 今回は竹の植木鉢、お芋、Shokoさん宅からやってきた蘭の植木も新規商品として並び、さらに先月出来上がった竹炭も並べました。いつも炭はあまり売れないので、賑やかし程度しか持っていかなかったのですが、買われたお客さんが、最近竹炭売っていないのよ。と仰っていたのでもっと炭を持っていけば良かったです。残念。

 娘さんが長岡京におられて大阪にお住まいのお母さんが、友達と苔玉を長く育てる競い合いをするということで、5つもお買い上げいただきました。ありがたいです。

 商品を並べている隣では、持ってきている竹で、Inaokaさんがお客さんの好みに合わせて、植木鉢やお皿等を作り、バーナーで表面を焼いて綺麗な緑色になるところも見ていただきました。青竹ふみが欲しいというお客さんが来られたのでオーダーメードもしましたし、小さい男の子がのこぎりを使って、竹切にも挑戦していただきました。

 前回に引き続きメダカも人気で、大きい入れ物のほうはKimikoさん宅からやってきたエビも2匹入っておりすぐに完売しました。
Sawaさんも奥様とワンちゃんと一緒にお見えになりたくさん買ってくださいました。


 おやつにコーヒーにお弁当にと、売りに来たのか食べに来たのか、という楽しい一日を過ごしました。

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【本日の”ものづくり市”風景】 ~Inaoka

 昨日、軽トラックに荷物を積み込んでいましたので、自宅から直接Shokoさんを8:45にお迎えです。本日のメダマのメダカを積み込んで、バンビオ広場に到着すると、すでにSatomiさんがブースの場所を確保されていました。ドンボを置いたり竹を切ったりするため、前回と同じ芝生の場所が確保されていて実行委員会さんに感謝です。
 テント張りは前回もやっているので、今回は比較的スムーズに出来ました。もう女性たちだけで出来そうです。

 前回は竹ポットや竹トレーを注文に合わせて作ったり、水抜き穴を追加したりバーナー炙りをするだけでした。今回は、それに加え特注サイズの竹ポット、青竹踏みの竹、生け花用の竹の花瓶など面倒な注文を受けた女性たちから製作指示が飛んできます。それでも完成すると喜ばれるのでやりがいが出ます。大忙しの時間が結構ありましたが、注文された方とコミュニケーションが出来ましたし、竹の学校の紹介チラシを渡して勧誘活動もできました。

 15:00を過ぎると周りのブースが片付け始めましたので、竹の学校も撤収を始めました。私がドンボを積んでいるときに軽トラックのテールゲートが外れて右足の親指の上に落ちて激痛が・・・。怖くてケガの程度を見たくないと痛がっていたので、女性たちが机などの重量物も積み込んでくれました。ご心配をおかけしましたが、何とか歩けるので大丈夫です。

・バンビオ広場の様子です
・竹の学校の看板のSawaさんの作られた竹あんどん

 ↑この2枚の写真は実行委員会のMiyazakiさんが撮影
← してFaceBookに投稿されていたものです。


・竹の学校のブースの様子です。


・「京都・長岡京おもてなし武将隊 つつじ」さんが竹の学校ブースに来てくれました。
 テントまで来てもらって写真を、という女子会の希望が叶いました。
 後でShokoスィーツとKimikoスィーツでおもてなしをしました。
・久しぶりにSawaさんがお見えになり
 ました。お元気そうです。


・ブースの隣のInaokaの作業場です
・男の子が「竹を切りた~い」とやってきました。鋸は初めてだったようです。

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