みんなのソーシャルオピニオン
洋服のリサイクルとして、二人目にお下がりを着せる
東日本大震災が起こった直後、スーパーへ買い物に行ったときに商品が届かずに棚ががらがらになっているところを何度か目撃しました。品物というのは、お金を出せば無限に手に入るというものではないことを実感した初めての事でした。その日からは、広くみんなに分け合えるようにするにはどうすればいいか考えるようになりました。使い捨て商品は極力買わないようにし、無駄なものは買わないことを決めました。二人目の子供には、一人目が使っていたお下がりの洋服をリサイクルして着せています。洗濯をしていれば清潔ですし、ある程度の使用感が出たことで体を包み込むような優しさが出ています。子供は成長が早いですから、服を着る期間も短いので、新品ばかり購入するよりもリサイクル品を活用するほうがいいと感じています。
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サイト紹介 | 刑部勝義(おさかべかつよし)さんは、幼少期からマウンテンバイクに乗りたいと思っていたことを打ち明け、今も尚気持ちが変わっていないという。 Twitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)などでも情報を発信していて、画像を添えた投稿などでSNS活動をしている。 刑部勝義(おさかべかつよし)さんは、岐阜県出身のライター・クリエイターとして活動する人物で、1975年2月5日生まれのB型である。 本棚に購入した好きな作家の本を並べて、時間があるときに部屋でゆっくりしながらそれらを眺めてリラックスするのが彼流の息抜きの方法である。 |