2014/04/19 竹林日記

34　竹林日記　　 「エコツアー第３陣」

　2014.04.19（土）山本　律

竹林日記　「エコツアー第３陣」　2014・0４・19（土）　晴

　参加者：池田、市嶋、稲岡、稲岡(喜)、大西、尾崎、梶原、川路、窪田、澤、
　　　　　　世良田、高橋、竹内、塚崎、野本、原、村山、山本。　[18名]

　来訪者：ダイハツたけのこレデｲースB 2名(稲岡さんの紹介)、植田ファミリーA 大人４名・子供４名(市嶋君の紹介)、
　　　　　　一と百の会　大人１４名・子供１名（川路さんの紹介）

　湿度が低くて風が爽やかで、文字どおりの五月晴である。
　久しぶりに市嶋君が姿を見せた。顔を見た誰もが、久しぶりやなあと言った。最近は森林整備の作業に携わっているという。近ごろは神社仏閣の森が、手を入れる人がいなくて荒れているらしい。放置しておくと木が倒れたり枝が広がりすぎて建物に被害が出るのだという。

　来訪者がA竹林上段で筍を掘っているのでにぎやかだ。乙女の丘は竹の学校のメンバーが慣れた手つきで掘っている。
　竹内さんの姿が見えないと思っていたらB竹林で筍を掘っていたという。言われてみて、B竹林でも筍が出ているのだと気がついた。あれだけ整備した竹林だから筍が出て当然だ、しかもこの豊作である。

　心配していたパソコンが機嫌よく動いているので、今日は例によってムダ話を書く。

　日本でいう旅館は宿泊施設で食事をするものと決っているが、ホテルというのは、本来は宿泊場所を提供するだけのところをいうらしい。便宜上食事をする場所、いわゆるレストランはあるが、部屋代と食事代は別会計でフロントで支払うのは部屋代だけである。
　この逆に、食事をしてアルコールが入れば、ここで泊ったほうが楽で便利だ、ということから、レストランに簡単な寝室をつけたものがある。日本といううち都会ではほとんど見かけないが、温泉地などでは数は少ないがあることはある。オーベルジュという。箱根に１軒、静岡県の伊東温泉に１軒あることは知っている。

　箱根のオーベルジュは泊ったことがないが伊東温泉のオーベルジュルタンとうのには泊ったことがある。部屋は簡素だが食事はさすがに豪華である。いくら部屋が立派でも寝てしまえば同じだ、という意味からするとオーベルジュのほうが楽しいし、泊った甲斐がある。もっとも、年金暮らしになってしまったいまとなっては、はかない夢もいいとろだが、懐具合さえゆるせばもう一度泊ってみたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山本律

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【本日の竹林風景】　～Inaoka

　今日はタケノコのピークと３組のエコツアーで大忙しでした。
　タケノコは２～２，５kg以上の大物が多く、お持ち帰りも大変でした。茹でるのも大変ですが・・・。

　また、土曜日なので、ミーティングで理事改選とＮＰＯ法人について、２名の先輩たちにも意見を頂きました。理事もＮＰＯも現状で良いということですが、理事はどうなるのでしょうか。継続してミーティングで意見を伺っていきますのでよろしくお願いします。

・会員のホリ風景です