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59 竹林日記   「久しぶりの竹林作業」 

 2015/07/25(土) 山本 律

 

竹林日記  「久しぶりの竹林作業」  2015・07・25(土) 晴

 参加者:荒木、稲岡、梶原、窪田、小椋、世良田、竹内、辻井、野本、山本。 [10名]



 7月11日の総会のあと、15日の水曜は私(山本)が体調を崩して休んだり、と思うと18日(土)、22日(水)と2回続けて雨で作業ができなかったりで、今日は総会後はじめての、2週間ぶりの作業日になった。
 それでも この季節に半月も手を入れないと、竹林に雑草が生え広がっている。電動草刈り機で草を刈る人、放置してある竹の枯枝を焼却場に運ぶ人、それぞれに作業をしている。


 話は変るが、この間の台風11号は典型的な雨台風だった。それも、このあたりだけかもしれないがいわゆる豪雨ではなく息つく間もなく降り続ける長雨だった。梅雨が終って間もないころの雨を「残り梅雨」というがこの言葉が ぴたりと当てはまる降りようだった。

 前にも言ったことがあるかもしれないが、「眺める」は、長雨からできた言葉だという。雨が降り続いて、ぼんやりと見るともなく外を見ている様子をいうらしい。
 それにくらべて今日の青空は、秋を思わせる色である。青く澄んだ空を白い雲が流れている。だが気温は35℃。猛暑日だが、風がさわやかで蒸し暑くないので 肌がべたつかず、それほど苦にならない。
 なんて言ってると、そのうちに うだるような蒸し暑さがやってくるかもしれない。でも これが日本の夏だから仕方ない。


 かなり前から竹林日記が届いていない方がたくさんおられるのを知って、荒木さん、世良田さんのご協力で会員のメールアドレスを点検しなおしました。今日の竹林日記は点検後のアドレスでお送りしています。
 ひやひやの思いですが、届いていない人が「届いていない」とおっしゃるわけがないので、どうしたらよいか思案しています。


                   山 本 律


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【本日の竹林風景】 ~Inaoka

 カメラを忘れたのでガラケーでの撮影です。こんな時に限って頭の黄色い小ぶりのシロサギ(アマサギ)が田んぼの畦道に発見。ひょっとしてシロサギのヒナかと思い、余り飛べないのではと期待して近寄ってみましたが、飛びましたのでズームの効かないガラケーでは・・・やむを得ませんでした。

 肝心の竹林のほうはコントラストにガラケーがついていけないほど日差しが強く、、何かしてるね~、というレベルの写真です。
 今日もコンサート会場跡を明るくするため、C竹林を含む周辺の竹を伐採・枝払いをして汗だくになりました。

・昨日に続き、コンサート会場跡北東部の伐採風景です


・C竹林での伐採です。


・通学路の田んぼの畦道の頭の黄色いアマサギ(黄毛鷺)です。こんな写真でスミマセン~。


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