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041 竹林日記   「草刈りとタケノコ倒しと芯止めと」 

 2018.05.09(水) 稲岡利春

 

 竹林日記  「草刈りとタケノコ倒しと芯止めと」  2018・05・09(水) 曇り→晴

参加者:荒木、稲岡、梶原、小林、さとみ、世良田、髙橋、塚崎、野本、まき 〔計 10名〕

訪問者:長岡京市社会福祉協議会 総合生活支援センター 西野様


 ずっと天気予報では雨の予想でしたが、前日になって、9時には雨が上がりそうな予報に変わりました。今日は、どうしても新しい明神前竹林のタケノコさんの処理をしたかったので、ラッキーでした。

 登校すると、社協のボランティアコーディネーターの西野様がお見えになっていました。4/25(水)に子ども食堂用にタケノコを提供しましたが、そのタケノコの賄い写真を持ってお礼に来られました。タケノコはおかか煮にされたようで、美味しくいただけたようです。写真を提供頂けましたので、掲載させて頂きました。楽しそうな食事風景もありましたが、個人情報保護を配慮した写真に絞っています。


 久しぶりに登校された会計さんと、ファミリーサービスデーの建て替え金と頒布金の集金を確認後、軽トラックに道具を積み込み、通勤車便乗とバイク、自転車でほぼ全員で明神前竹林に出発しました。

 草刈りとタケノコ倒しとミサイル切倒しとその処理のつもりでしたが、すでにミサイルは芯止めする必要があるレベル迄成長しています。おかげで、今日のタイトルのように、作業に芯止めが追加されました。

 竹になってから切倒すのは大変なので、柔らかい今のうちにと手当たり次第、ミサイルを鋸で切倒して行きます。さすがに多人数の作業のおかげで、ミサイルの林で鬱陶しかったタケノコ畑がタケノコ畑らしくなってきました。今まで倒したタケノコと今回倒したミサイル等を、竹林内の何カ所かの排水用窪地に集めました。それでも、芯止め作業迄手が出ませんし、第3・4地区では、処理が残りました。
 草刈りも大変です。特に農家さんが田んぼとの境界の畦道の草刈りを済ませましたので、竹林の境界斜面の草刈りをしました。この刈った草が畦道脇の溝に落ちるので、それを拾い上げる必要まで出て来ました。

 A竹林のタケノコも掘りたいということで、密度の濃い作業でお疲れ様でした。もう一度、作業に入る必要がありますので、土曜日もよろしくお願いします。

 土曜日は、NHK が入るかも知れませんし、ボランティア希望者もお見えになる予定です。


                   稲岡利春


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【本日の竹林風景】 ~Inaoka

 今日は、明神前竹林で作業です。

・入口付近の影で休憩中です
・溝に落ちた草を上げています

・最後のお片付けモードに入っています
・作業の終わった後の第一地区\(^o^)/

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【4/26(木)の子ども食堂の様子です】 ~西野様ご提供 Inaoka

 「いただいたタケノコで、翌日きりしま苑で開催した「みんなのポケット」の様子をお送りします。 」
 「子どもから学生、大人まで大人数で季節感を感じながら美味しくいただきました。ありがとうございました。」
とのことでした.。

・給食開始前の様子でしょうか
・タケノコのおかか煮

・今日のメニューです

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