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071 竹林日記  「2度目の流しそうめん大会」 

 2018.08.04(土) 稲岡利春

 

 竹林日記  「2度目の流しそうめん大会」  2018・08・04(土) 晴

参加者:荒木、稲岡、えいこ、きみこ、ことえ、さとみ、下村、しょうこ、
    世良田、髙橋、野本、まき、みちこ、村山、もとめ、ゆりこ 〔計 16名〕
ゲスト:ことえファミリー 1、もとめファミリー 大2・小2、さとみフレンド 1 〔合計 22名〕


 今日は竹の学校の少ないレクレーションの一つの流しそうめん大会です。非常に暑い日でしたが、一番涼しい?コンサート会場跡竹林内の木(竹)陰の中のトユのコースですので、思ったより快適です。
 まず新しい竹を伐採、きれいに洗ってから、そうめんのお椀と薬味を入れるお皿を作りました。同時に、今年始めての燻製作りもスタートです。

 50束ものそうめんを茹でてきていただいたり、いろんな薬味のご提供・調理、だし巻き卵や紅茶ゼリー、スイカ(私はこれが一番)の差し入れを頂きました。さらに、燻製にするウインナー、豆ちくわ、チーズ、タマゴ等も準備頂きました。

 集会場の釜戸で沸かしたお湯を、トユに上流から流して消毒と清掃をしたあと、流し口から水道水を流しました。ぶっつけ本番ですが、2度目で昨年より改良していますので、コーナー部も直線接続部も排水トユ接続部も水の溢れも、そうめん詰まりもないことを確認しました。ようやく11:00に、さとみ実行委員長の発声で流しそうめんのスタートとなりました。

 今年も、もとめさんのお孫さんにソーメン以外にもプチトマト、巨砲、みかんの缶詰、氷等を流してもらいました。というより、楽しんで流していますが・・・。
 昨年より流れが速い分、取り損なうので、歓声(悲鳴かな?)ですごく賑やかで楽しそうです。

 初めての燻製作りは、髙橋さんがブリキ缶で作られた燻製釜を使います。春に伐採した桜の木のチップの燃焼に手こずっていましたが、窯の下からの直火で窯のを高温にして、ようやくチップで燻せるようになりました。初めてにしては、食材が燻製色(薄茶)になって、美味しく出来ました。
 すでに、「来年の初出の新年パーティでもやって~」と女性達が声を上げています。高橋さん、よろしくお願いします。


 全長は27.5mで昨年の33mよりコーナーが減った分短くなっていましたが、今回も流しそうめん大会は充分、お愉しみ頂いたようです。流れが速い分、刺激的だったのかも・・・。
 明日から、学校らしく夏期休暇に入ります。暑い日が続きますので、熱中症にならないようご注意ください。
 夏期休暇明けは 9月1日(土) です。
 休暇明け後、2018サポセンフェスタ(9/29)まで、余り日がありません。体力を蓄えて、登校下さい。


                   稲岡利春


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【本日の竹林風景】 ~Inaoka、Eiko

 食べ出したら、写真の方に気が回らなくなりました。良い写真が撮れた方は送ってくださいね。HPのアップデート後でも、どんどん追加しますので、遠慮なく送ってください。
 8/6えいこさん撮影分を追加しました。

・薬味の準備です
・食器作りです

・お湯を沸かしています
・50束のそうめんです

・キレイに盛り付けられた薬味です。
・そうめんと一緒に流されるブドウとプチトマトです。
 流れが速いと、箸では取り難かったです。

・燻製作りの具材投入中
・ちょっと煙が少な~い

・火力アップ中
 ・作り手が食べる暇なし燻製タマゴ
  
・竹林内にお椀、メンつゆ、薬味を運んでいます
・そうめんまだ~。あと5分。

・天使の顔でどんどん流して来ます
・第1コーナー下流から上流を見たところです


・ちょっと流れの早い第2コーナーの上流です
・丁度良い第2コーナーの下流です



・お腹一杯で、お片付けモードに入っています
・まだ頑張っているようです

・最後のロットの燻製を回収中です

・8/9(木)まきさんからアルバムにまとめて頂きました

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