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041 竹林日記 「久しぶりに全員A竹林作業」 

 2021.05.26(水) Inaoka 

 

 竹林日記  「久しぶりに全員A竹林作業」
                                      2021・05・26(水) 晴

参加者: Araki、Ichiba、Inaoka、Kajiwara、Kimiko、Kubota、Komuku、Shoko、
               Serata、Takahashi、Nishihara、Motome、Nomoto  〔計 13名〕

訪問者:環境の都づくり会議 渡辺さん、加藤さん


 今日はタイトルの通り、久しぶりに全員でA竹林作業になりました。運良く?新型コロナワクチンの接種に行かれた方もあって、いつもより少し寂しい作業日です。梅雨の谷間の、気温も高くない、日差しも弱い、絶好の作業日です。

 メインの作業は幼竹(成長させてしまったタケノコ)の伐採とさばえ刈りです。それに芯止めして折れた穂先、伐り倒した幼竹、刈ったサバエ、脱げ落ちた黒皮と落ち葉を集めて太陽の丘のたい肥場に運びます。
 5月の連休後から芯止めが始まりましたので、かなりの量です。乙女の丘、コンサート会場跡、太陽の丘のいたる所に積み上げられていきます。
 運搬車を出して何度も運びました。連休後にタケノコの生ごみを運んだ時以来ですが、まだ腐ってないので臭くないし良かったです。たい肥場に近い所からは人力(足?)で運びます。幼竹と言ってもすでに10m以上に伸びていますので、見た感じは伐採しているように見えます。まださくいので気持ちよく鋸で切れます。
 2時間位でほぼ終了。たい肥場は山盛りになりました。秋には量が減るはずですが・・・。

 放置竹林の竹の伐採が無ければ、ゆったりとした時間が流れます。チェンソーのメンティナンス、焼却場の崩れた土手に手すりを付け替え、自然薯畑の手入れなど・・・。


 加藤さんが高齢(失礼)で運転をやめるので、使っていた軽トラックを使ってもらえないかと、渡辺さんと相談に来られました。
 今、環境の都さんと共同で使っている軽トラックよりは痛みが少ないのですが、車検が1年ずれているので悩むところです。貧乏NPOですので、車検費用はバカになりませんので、車両購入価格と合わせて検討することになりました。


〔連絡事項 竹プランターへの花の苗植えの件〕

 5/29(土)に竹プランターへ15個に花の苗植えをした後、数人で勝竜寺城公園内の設置のお手伝いに行きます。
 前日に花の苗ポットと土が届きますので、よろしくお願いします。
 昨年、勝竜寺城公園に設置した竹プランターが、焼却場に帰ってきています。枯れかかった花と土が入ったままですので、土が不足した場合に使って欲しいとのことです。終了後は、焼却予定ですので、ご自由にお使いください。

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【本日の竹林風景】 ~Inaoka

 今日は余裕です。自分の作業以外は写真を撮りました。

・チェンソーの手入れです

・危ない所でサバエ刈りです
・幼竹、芯止めされた穂先、黒皮等を運搬車で回収しながら、たい肥場へ運びます



・枯れ葉集めです
・たい肥場というより廃材捨て場に・・・

・焼却場の土手の上です

・最後の枯れ葉と黒皮を回収中です







・幼竹は長いのでカットして積み込みます
・勝竜寺城公園から帰ってきた昨年のプランター

・自然薯畑の草刈りと手入れ中です


・明神前竹林の隣の水田に水が張られました。


・この方向から見ると池のようです。晴れていれば竹林がもっとキレイに写りこんだと思うのですが・・・。

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