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076 竹林日記 「A竹林ワラ敷きと木枯らし1号」 

 2021.10.23(土) Inaoka 

 

 竹林日記  「A竹林ワラ敷きと木枯らし1号」          2021・10・23(土) 晴

参加者: 〔計 16名〕
 A竹林 Inaoka、Kimiko、Kubota、Kotoe、Tanaka、Nomotoi、Maki、Michiko、Mitsuko、Motome、Rie
 ご近所竹林 Araki、Shoko、Satomi、Serata、Takahashi


 今日もちょっと寒い作業日です。作業をしても汗をあまり掻かなくなりました。
 登校すると、光風台の自動車通学者の駐車が見当たりません。ひょっとして、新駐車場の駐車をトライしてくれたのかと思いましたが、ここにも通学車がありません。Tanakaさん達が、気候が良くなったので自転車通学に替わっているものの、ただ自動車通学者が今日は登校していないだけだったようです。


 前回同様A竹林の女子会メーンにワラ敷き組と主力のご近所竹林整備グループに別れての作業です。
 今日のタイトルに「木枯らし1号」がワラ敷き(撒き)を虐めて関連しましたので、ご近所竹林整備をスペースの都合で落としました。

 細断したワラを撒くと「木枯らし1号」にあおられて舞い落ちて、均一に撒けません。長老からは「もっと上手く撒け~」と指示が飛んでいましたが、「自分でやれ~」とは口には出さず、大人の対応・・・・。
 なお、近畿地方の「木枯らし1号」の条件は以下のようです。記録が残る1955年以降では最も早いらしいです。もう霜降があったのですね。
  ①霜降から冬至までの間。
  ②気圧配置が西高東低の冬型になっている。
  ③風向が北より。
  ④最大風速が、8メートル以上。


 A竹林のワラ敷きの残っていた乙女の丘とウド竹林も終了しました。いよいよ次は明神前竹林のワラ敷きになります。去年の腐ったワラも使ってしまいたいのですが、女子会メンバーは触ってくれるでしょうか。

 Inaokaは前回の続きの竹プランターの材料取りです。材料の都合で竹プランター1個と竹の花瓶1個の完成品を作ったところ、気に入られてタダでお嫁に行ってしまいました。
 ちょっと太めの丁度良いサイズの竹(ドンボ)が無くなってきました。来月の「ものづくり市」の現地で製作用の材料の確保が必要になりそうです。


 ご近所竹林グループも前回と同じですが、親竹交替は地主さんの確認がいるので、枯れ竹等の伐採をされました。竹林内とフェンスの道路側の草刈りまで大サービスのようです。
 今日の休憩はA竹林に一度戻って来られましたので、何時もの様に賑やかになりました。

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【本日の竹林風景】 ~Inaoka

 今日もMakiさん来てる~。ウレシイ~。手抜きではないですが前回と同じ文です。
 ご近所竹林とMakiさんの写っている写真以外はMakiさんの撮影写真とコメントです。

・太陽の丘のワラ切りり・ワラ撒き。新人さんも頑張っています。



・おやつタイムは久しぶりの全員集合で賑やかに


・乙女の丘のワラ切り・ワラ撒き





・太陽の丘のワラ撒き(敷き)後


・乙女の丘のワラ撒き(敷き)後




・竹プランター材料取りです

・電動鋸で切れる直径ゲージ



・ご近所竹林の草刈り、枯竹の伐採



.・ご近所竹林の地主さんから頂いた新米を分配しました
 ・むかごです。生で食べられます。
  シャリシャリネバネバ美味しい。
 

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