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077 竹林日記 「秋晴れの藁まき」 

 2021.10.27(水) Satomi 

 

 竹林日記  「秋晴れの藁まき」                2021・10・27(水) 晴

参加者: 〔計 18名〕
 A竹林 Komuku
 明神竹林 Azuma、Araki、Inaoka、Kajiwara、Kimiko、Kubota、Satomi、Shoko、Setsuko、
        Serata、Takahashi、Chiyoko、Terashima、Nishihara、Nomoto、Maki、Motome


 今朝も少し寒かったのですが、秋晴れのいいお天気で、体を動かすと少し汗ばむ感じの、まさに竹林作業にぴったりの気候でした。
 軽トラに藁切やチェーンソーを乗せて、明神竹林に出発です。私とMakiさんはちゃかり軽トラに乗せてもらい楽ちんです。

 藁まき、伐採、枝まとめ、どどめ整備、等を行いました。こちらの藁は束が太くて、小さい藁切で切るのは苦戦しましたが、乾いたきれいな藁で力のある男性が切るとさくさくと気持ちのいい音がしていました。どんどん切った藁が積み上がり、みなさん慣れたもので、テキパキとまいてしまい、半日で完了となりました。あとは、土入れを待つばかりですね。

 今日のおやつは焼き芋、芋ようかん、スイートポテトとお芋お芋お芋で、秋ですねぇ。うれしい限りです。
 今年はKimikoさんのお芋が無事に収穫できて良かったです。頼もしい電柵。

 A竹林ではKomukuさんが焼却作業をしてくださいました。おひとりで寂しかったと思いますがお疲れさまでした。


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【本日の竹林風景】 ~Maki、Inaoka

 Makiさんが復帰してくれたので、私はMakiさんの写真を撮るだけで良くなりました。
 ちょっと早く帰る用事があるというだけで、Satomiさんに日記も書いて貰って今日は楽ちん、楽ちん。ところで彼女のメールネームは「白パソコン」です。パソコンは大抵黒か白ですし「白いギター」のような響きはありませんので、何故でしょうね。私のパソコンはDELL製なので当然黒ですが・・・。
 想定外はMakiさんの40枚近い撮影枚数で、うれし過ぎる悲鳴?です。

・皆さん出発前からお一人で焼却準備です
・軽トラックに道具を積んで明神前竹林に出発しました


・A竹林から明神前竹林へ出掛けるところです
・明神竹林前半入り口からスタートです。

・今日はみなさんいろんな作業をしています。
・ワラ撒き準備中

・ワラ切りとワラ撒きです

・土止め整備中です


・土止め用の長い竹を寂照院竹林から調達中




・竹穂垣用に竹枝を束ねています
・休憩1



・後半は一気に奥までワラ藁敷きです

・ご近所の農家が羨む共同作業は壮観です。


・ここは来年からタケノコ畑に復活する第4地区です


・第4地区奥のハヤトウリです

・作業終わりのティータイム
・道具はお手入れしてから倉庫へ。
 来年もよろしく。

・ワラ敷きの終わった明神前竹林



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