2020/06/06竹林日記 047

047 竹林日記 「こらさ竹林の伐採と草刈り(2)」

2020.06.06（土）稲岡利春

　竹林日記　「こらさ竹林の伐採と草刈り(2)」　2020・06・06（土）　晴

参加者：　〔計　16名〕
　A竹林　きみこ、窪田、しょうこ、竹内、辻井、野本
　こらさ竹林　東、荒木、稲岡、ことえ、さとみ、高橋、谷口、田中、みつこ、村山
訪問者：こらさ竹林地主の佐藤さん

　朝は太陽が隠れていたせいか、思ったより快適だったのですが、徐々に暑くなってきました。

　A竹林では施肥（お礼肥え）の準備と聞いていたのですが、太陽の丘の施肥を済ませたとのことでした。サバエ刈り、タケノコで倒されたシイタケ栽培場の榾木の復元もされました。

　こらさ竹林は前回に続き伐採と草刈りです。
　茨木高校生用の青竹の伐採がメインのはずですので、私は作業道の谷側の密集青竹を伐りました。高橋さんは枯れ竹が気になるので、山側で枯れ竹の折れ竹を仇の様に伐っています。折れ竹は倒れすときに、隣り近所の竹に絡まって簡単には倒れません。倒れてからも同様に絡まるので運び出すのも一苦労で、青竹より大変と言ってます。青竹も手前から順に手前に倒していけば良いのですが、えり好みして奥側の竹を切ると倒れる時、クロスして立っている竹に挟まれて途中で止まってしまいますし、枯れ竹の倍位重いので結構大変なのですが・・・。隣に芝生がなんとかですね。
　今日は、伐採竹の枝掃い、運び出しに東さん、ことえさん、谷口さん、みつこさん、村山さん達が来てくれたので、第2焼却場は古竹と枝付穂先などで山のようになってしまいました。前回、竹林で足を痛めた谷口さんが、つえを持って運び出し等に産差されましたが、大丈夫でしょうか？無理をしないでくださいね。

　草刈りはフェンス際に沿って前回の続きで、ここでも仇の様に刈った草で、焼却場まで運ぶのも一苦労です。焼却窯に積み上げてしまったとかで、焼却しないと捨て場が無いということで焼却を始めました。ところが、消防署に焚き火の連絡をした所、今日は乾燥していますし風が強いので焚き火は止めて下さいと滅多にない事態に・・・。燃えにくい刈った草なので、煙がもくもくです。このまま消火しても煙が出続けるので、燃えやすい割れた枯れ竹を投入して再点火して早く終了しようということになりました。結局、30分以上焚き火をすることになりました。見回りで叱られては拙いので、11:30にやむを得ず煙が出無くなる迄消火しました。炭になるものが無いので、午後チェックに行った時点で完全消化していました。ホッ。
　広場と第2焼却場に溜まっている竹を焼却する必要があります。涼しい日があれば良いのですが・・・。

　真竹のタケノコとサバエが激しく生えてきます。たった4日しか経っていないのに刈っても刈ってもいう感じですので、ピークが来ているようです。おかげで、今日も真竹のタケノコを頂きました。サバエのような細いのと１ｍ以上伸びてしまったのは残念ですが、焼却場行きになってます。

　こらさ竹林の休憩時間に「総会後の親睦会も竹林でしては？」「和風弁当食べたい」「出前？」等の話でちょっぴり盛り上がっていました。居酒屋は、皆さん可能性は無いと観念しているようです。来週の役員会で決めたいと思います。

　今日もこらさ竹林に地主の佐藤さんに冷たいジュースを差し入れして頂きました。ありがとうございました。
　石田ファームさんがFaceBookで「向日市と長岡京市のメンマ作りの様子が紹介されています。どちらも今は小さな取り組みですが、この小さな輪が少しずつでも広がっていけばいいですね！」ということですので、kento-sanpo.comさんのFacebookを紹介（Link）します。

http://kento-sanpo.com/077?fbclid=IwAR0eBOLPUUEQrPa16F3y9SAmA2fsapa1T8TszhnQSlg1U0kvxUdCv3ON6F8 へのリンク

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲岡利春

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【本日の竹林風景】　～Inaoka、Kimiko、Syouko

　今日は、KimikoさんとSyoukoさんがA竹林の写真を送ってくれました。

・こらさ竹林広場の真竹のタケノコ。今がピークのようです。サバエのようなのも一杯です。