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030 竹林日記 「普通に雨の中のタケノコ掘り」
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2023.04.15(土) Inaoka
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竹林日記 「普通に雨の中のタケノコ掘り」 2023・04・15(土) 晴
参加者: Inaoka、Kimiko、Kotoe、Satomi、Shoko、Serata、Takahashi、Nakamura yu 〔計 8名〕
エコツアー:久貝 服部さんグループ 7名
前日の天気予報では今日は終日雨ですが、お休みにすると掘り残しタケノコさんがたくさん出てしまいますし、会員頒布が完了できるか不安に思っている方も居られますので、1日でも早く出荷したいし、ということで雨のたびに悩みます。
エコツアーの方達も悩んだ挙句にとにかく竹林に来られる判断をされましたので、小雨決行を決めました。と言いながら雨でも掘ろうが本心でした。前夜に、小雨決行、自由参加のメールを発信しました。
朝の雨雲レーダーでは11時過ぎまでやや弱い雨で安定しているようなので、雨具フル装備で自転車で登校しました。明神前竹林あたりでShokoさんを抜きましたが、「これ、小雨?」、「どきっ!」と私の心を見透かした質問。「小雨とは言えませんね~」と言って、A竹林に向かいました。
A竹林にはなんとエコツアーさんが先着しているではありませんか!
「こんな雨でやります?」とお尋ねしましたが、竹林がどんどんぬかるんでくるので、30~1時間ぐらいでと言うことで人数を絞ってタケノコ掘りをしてもらうことにしました。
太陽の丘で掘って貰いましたが、探すのに苦労することなく出ていますし、濡れた土のため掘り起こしやすく、たくさん掘り上げられました。
1時間ぐらいで精算頂いたので、頒布用のタケノコを全力で掘りました。土が湿っているので、地下茎を巻いて出てくる「くの字」形の大物・小物も前回より少し掘り安いようです。
SerataさんとTakahashiさんはこらさ竹林にメンマにする幼竹を伐りに行ってしまいましたので、女性達は大物のタケノコの周囲を掘っては掘り上げを要請してくるので、失敗するとバレますのでホリで土おこしを慎重にさらに深くしてから下の地下茎を狙うので気を抜く暇がありません。
前回の小雨の雨具無しのタケノコ掘りで、身体が冷えて堪えましたので、今回は雨具フル装備にしましたが、通気が悪いので汗でびっしょりになりました。休憩でカッパを脱ぐと下着から濡れますので前回よりも身体は冷えヤバそうです。
濡れて気持ちの悪いまま今日は向日町郵便局まで出荷にいくので、お風呂が遠くなります。もういや~。
今日登校の皆様、雨具を着ての作業お疲れ様でした。
〔今日の収穫量〕 Inaoka
A竹林68kg 明神前竹林0kg 出荷(良品頒布)38kg 分配(B級品)30kg 全収穫量68kg 良品率55.9%でした。
収穫量累計 A竹林 740㎏ 明神前竹林 900㎏ 計 1,740㎏ (内会員頒布 480㎏)
出荷は10箱で、向日町郵便局に持って行きました。
今日は自由参加にしたので参加者が少なく、収穫量が少なかったのですが前回並みの10箱出荷出来ましたので、会員頒布量残りは約20箱分となりました。
リストの最後の方の方は長い間順番を待って頂きましたがもう少しです。
〔スペース稼ぎ~四角いスティック糊〕 Inaoka
A3プリンターからA4プリンターに変更になりましたので、黒板に掲示する頒布チェックシート等、6枚を貼り合わせるために100円ショップで使えそうなスティック糊を見つけたので紹介します。
買ったのはSerieですがDaiso製です。2本セットで100円です。
四角なので転がらない
直線、角が塗りやすい
色が付いているので塗った場所がわかりやすく、数分で透明になる
以上の特長通り、かなりの優れものですので、ご紹介させて頂きました。
注意点は肝心の接着力が弱いことです。黒板に掲示した頒布チェックシートの接着が湿気のせいか外れて補修が必要になりました。のり面に色が付き、塗りやすいので薄く塗り過ぎたせいかも知れませんので、次は厚塗りをした結果をお知らせします。
・商品パッケージ袋と本体2本
・塗布直後
・塗布2,3分後
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【本日の竹林風景】 ~Inaoka
必死でタケノコ掘りをしていましたので、作業写真が1枚も撮れてません。
仕方が無いので、駐車場の土嚢袋の効果を確認しました。帰る前に雨が強く降っていたので、雨水の流れを見ることができました。何とか駐車場の土の流れだしを防げているようです。

〔八条ヶ池のキリシマツツジと錦水亭の藤棚が例年より早く見頃になってます〕~Inaoka
・八条ヶ池のキリシマツツジ
・錦水亭の藤棚

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