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074 竹林日記 「タケノコ畑(A竹林、明神前竹林)の整備中」 

 2023.10.07(土) Satomi/Inaoka 

 

 竹林日記  「タケノコ畑(A竹林、明神前竹林)の整備中」    2023・10・07(土) 晴

参加者: 〔計 17名〕
 A竹林 Kajiwara、Kobayashi、Komuku、Satomi、Setsuko、Serata、
     Tsujii、Terashima、Nakamuya yu、Mitsuko、Murayama     
 明神前竹林 Azuma、Araki、Inaoka、Shoko、Takahashi、Tanaka


〔A竹林編〕 Satomi

 A竹林に到着するとすでにチッパー音がバリバリと豪快に鳴り響き、焼却場はオレンジの炎が上がっていて、前回までに伐採した親竹の処分が始まっています。残念なことに休憩後には、チッパーの調子が悪くなったようで、Nakamura yuさんとSerataさんで、修理をされていましたが、なおったのでしょうか?

 KajiwaraさんとKomukuさんは、休憩所横の建物?をそろそろやりかえないとあかんなぁ~。とご相談されていましたよ。立替えかしら、それともリフォーム、楽しみです。

 私は寄せ植え作りをやりました。今日は涼しいしのんびりと楽ちんな軽作業です。昨年の売れ残りの寄せ植えをリサイクルして8個作りました。

 Takahashiさんがご自分の畑に植えていたコキアで作られたほうきを持って来てくださいました。コキアってほうき草っていうそうですね。知らなかった。ちゃっかり1個いただきました。持ち手のところがしっかりしていて使いやすそうです。ありがとうございます。


〔明神前竹林編〕 Inaoka

 ずいぶん涼しくなって、長袖が必要になって来ました。とはいえ朝は20℃を下回るので作業着の長袖の上に作業用のベストを着て登校しました。焼却作業も抵抗なく出来るようになってきました。

 明神前竹林はワラ敷き前の残った親竹の間伐です。それに加え、タケノホソクロバ(害虫)の被害と思われる葉っぱの枯れている竹も思い切って伐採しました。

 竹の下から見上げても葉っぱが枯れて黄変しているのがよく分かりませんので、少し離れて東の道路側から見て、黄色くなった竹を指示します。揺すって貰って先端部が揺れるのを確認して、伐採する竹を確定していきます。
 この竹林の東側と南側がまだ稲穂が垂れた刈り入れ前の田んぼですので、竹がそちらに倒れると大変です。結局、半分以上ロープを使わざるを得ず時間が掛かりました。
 Azumaさんのチェンソーは燃料切れ、Takahashiさんのチェンソーはチェーンブレーキがロックしてしまい11時に終了して、A竹林に戻りましたのでまだ少し伐り残っています。

 それでも数え切れない位(ということは両手両指を使い切った20本以上?)伐りましたので、伐採竹を処理したドンボは土止めに使ったりして目立ちませんが、穂先や枝付きの部分は嵩張りますので、第2地区と第3地区に山のように積み上げられています。Shokoさんは作業時間中ずっと第1地区から第2地区へ枝付き竹や穂先を運んでいましたので、歩数をかなり稼いでいると思います。お疲れ様です。

 次回はワラ敷きと、粉砕機で青竹や穂先をチップ化します。ワラは昨年から竹林内に積み上げられていた発酵したものがかなりありますので、汚れ仕事です。女性に嫌がれないようにフォークで撒くとか手を触れなくても良い方法を考えなくてはいけませんね。


 A竹林に帰って、チェーンブレーキがロックしたチェンソーの修理をしました。どうも摩耗したリンクがデッドポイントを越えすぎて戻らなくなったようです。ストッパ部分に詰め物をして戻りやすくする必要がありますが、コツがあるけれどブレーキレバーを上手く動かすと、ロック解除が出来そうなので、暇な時に修理をしようということになりました。
 そのうちに、粉砕機のエンジン音が聞こえてきました。基板の配線が外れていたとかで、心配していましたが明神前竹林の青竹や穂先の粉砕ができるようになりました。良かった~。


〔連絡事項~長岡京ジャズライブ〕

 毎年、竹灯籠の展示協力とボランティア募集チラシの配布、「竹林からのおくりもの」の頒布をしているジャズライブの武内さんから、案内ポスターが届きました。
 当日は音楽部で対応予定です。
 「竹林からのおくりもの」は11/5(日)の「ものづくり市」用と同時に準備(+20個ぐらい)しておいて下さい。
 竹灯籠(40本ぐらい)は竹工芸グループで11/8(水)に準備予定。



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【本日の竹林風景】 ~Satomi、Shoko、Inaoka

 SatomiさんがA竹林、Inaokaが明神前竹林を担当しました。
 前回、Inaokaは右足首を捻って早退してしまい、心配をおかけしました。足首はまだ内出血で黒くなっていますが、無理をしなければ作業が出来そうになって来ました。次回は完全復帰できそうです。今日は皆さんに頑張って頂いてチェンソーを使うことも無く、楽させて頂きました。

・明神前竹林の黄色くなった竹。こんなことは初めてです。
・親竹の間伐です



・第1地区の伐った穂先を第2地区の北側に運んでいます


・穂先が積み上げられました


・A竹林の作業風景。伐採竹の焼却を始めています。

・粉砕機がご機嫌斜めのようです。

・もぐもぐしていないもぐもぐタイム?

・集荷場の建替え?を検討中





・焼却作業の片付け?
・粉砕機を修理中

・コキアで作られたほうき





・「竹林からのおくりもの」の寄せ植え作りです


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