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077 竹林日記 「ワラ運び中止と
こらさ竹林の台風の後始末」
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2018.09.19（水） 稲岡・さとみ
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竹林日記 「ワラ運び中止とこらさ竹林の台風の後始末」 2018・09・19（水） 晴
参加者：東、荒木、稲岡、窪田、さとみ、しょうこ、
世良田、髙橋、谷口、野本、まき、もとめ 〔計 12名〕
今日は「丹波」方面にワラ運びに行く予定でしたが、9/19（日）に様子を見に行かれた世良田さんによると、現地の状況が悪く、田んぼはぬかるんでいて、コンバインはワラを垂れ流しするタイプで、束ねるのに時間がかかりるとのことで、中止になりました。乾くまでそのままにしておいて、後日引き取りに行くことになりますが、晴天がそれ程続きそうも無いので予定が立ちません。
今日は、久しぶりに窪田さん、谷口さん、もとめさんが登校されました。皆さんお元気そうでなりよりです。
作業の前に、ミーティングで台風で倒れた伐採竹の処理について確認しました。
新竹の穂先と小枝の多い部分は焼却場へ、残りはドンボ置き場へ移動。新竹以外も穂先は焼却、穂先以外は小枝を落として小枝置き場へ、幹の太い部分は竹灯ろうと竹プランターと竹ポット製作用に、細い部分はドンボに仕分けして移動することとしました。台風で倒れた竹の殆どが新竹ですので、綺麗ですが竹材としての使い道が無いのが残念です。
まずC竹林の残った伐採竹をA竹林のコンサート会場跡に降ろし、焼却とドンボに仕分けして運んだあと、主力組はこらさ竹林の台風被害の処理に移動しました。
こらさ竹林では、広場の山側の前回の竹林日記の写真のようになっている竹林の整備です。こちらは大量の折れ竹、傾いた竹の伐採・片付けで重労働だったようです。かなり美しくなったと言ってますが・・・。私がこらさ竹林に行けてないので、下の「さとみの竹林日記」※をご覧ください。
また地主さんの差しれがあったそうで、ありがとうございました。
A竹林残り組は「サポセンフェスティバル」の準備と草刈り、伐採竹の枝払い、焼却等です。
私と東さんとで「サポセンフェスティバル」の竹プランタの材料取りをしましたが、まずは材料の選定です。伐採竹から新竹以外で外径105～145、節の長さ250～350の材料が採れる竹を選びます。選んだ後、カット位置を記入して、大型電動鋸で定寸に玉切りします。必要個数20個ですが、加工が多いので失敗リスクを考え23個玉切りました。次に大型電動鋸のカット角を30°にセットし直し両端面をカットします。直径の違いで端面が尖った物が出来ますので、危なくないようにエッジを切り落としで材料取りが何とか済みました。まだ鋸刃も新しく快調ですが、一心不乱に頑張りましたので、切り粉を被りながらの作業だったことを忘れていました。
次回（土）は、9/12（水）の試作品の写真のように、この竹プランターの穴あけ、台座取付けをしますが1日で終わらせるためには、1個作るのに15分で出来たとしても一人で10個も作れないので、2+α名が必要です。次々回（水）は50個の竹灯ろうと竹ポット80個に当てたいので、なんとか次回に完成させておきたいと思います。よろしくお願いします。
（プランター製作個数40→20個のため要員を半分に修正しました…9/20）
※〔さとみの竹林日記〕～こらさ竹林の状況を書いて貰いました
台風21号のせいで南向きのこらさ竹林はどえらいことになっています。広場から竹林を見ると3割くらいの竹が暴風で倒されたように見えます。
今年生まれた綺麗な真竹が、倒れてはいなくても斜めになっているのもあり、ああ可哀想な真竹。
まずは倒れた竹の片付けですが、斜面から引きずり下ろしたものと、広場に散らかっていたものを集めましたが、それだけでも、ものすごい量です。これを焼却しないといけませんが、え〜。やだ〜。誰か焼いてって感じです。
でも、竹林の斜面を見ると、まだまだ倒れた竹はわんさかあります。あー見たくない。
東側の登り口から上には行ってないのですが、もっと恐ろしいことになってるんでしょうね。あーあ。
稲岡利春
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【本日の竹林風景】 ～Inaoka
作業写真が少なくスミマセン。私に余裕がないと写真が無くなってしまうのが問題ですが・・・。
・私の通学路の今の状況。自転車で通過するのは問題ないのですが・・・。
・竹プランタの材料取りです。完成までの置き場所はどうしようか悩みます。
 
・切り粉で服が粉だらけ！
・まきさんから送られてきた今日の竹林ショットです
「久しぶりの竹林の風は気持ちよかったです。いろんな虫の音が聞こえて、木漏れ日はまだ暑いけどいい気をもらえました。」とのことです
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