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037 竹林日記 「太鼓山子ども会の春イベント」 

 2025.04.27(日) Inaoka 

 

 竹林日記  「太鼓山子ども会の春イベント」   2025・04・27(日) 晴

参加者: 〔計 3名〕
 A竹林 Inaoka、Kimiko、Shoko
ゲスト: 太鼓山子ども会 大12、小17


 今日は4/13(日)に雨が降ったのでシーズン終わりになってしまった太鼓山子ども会の春イベントの受け入れです。
 土曜日も月曜日も登校日なので日曜日にイベント対応すると3日連続登校になって、高齢場ランティアには厳しくなります。今月は4/6(日)のものづくり市、4/20(日)の三菱電機労組さんとのこらさ竹林整備、今日の太鼓山子ども会イベントと3回もありました。個人的にはこれ以外に地元の2つの老人ホームとの連絡会と別の老人ホームでの2回の演奏会と超過密スケジュールです。西山森林整備推進協議会の例会もありました。
 HPの更新も1日遅れると記憶がダブってきます。さらに2日遅れになると3日連続の日記の最終日の月曜日の日記と次の水曜日の日記と被って来てもう訳が分からなくなってきます。昨年はMakiさんに無理言って月曜日の日記をお願いしていたのですが、今年はMakiさんの体調が悪く無理を言えません。週3日登校は今月で終わりますので、何とか頑張ります。後継にWEBに強い方が現れないか神頼みです。

 日曜日の受け入れですが皆さんに迷惑がかからないように太鼓山の住民のShokoさん、Kimikoさん、Inaokaの3人で対応しました。
 太鼓山も長岡京市の中では少し高齢化が遅かったものの、子ども会が維持できないレベルの子供の数(6年生がいないとか・・・)になっていたのですが、最近の長岡京への人口流入等で徐々に太鼓山も世代交代中で、ずいぶん子供の数が増えています。今日の参加者は前回と同じくらいでしたが・・・。

 ShokoさんもInaokaも太鼓山自治会長時代に何年か子ども会とお付き合いしていたので顔見知りの子ども達もいますし、近所の子供たちもいて楽しく過ごしました。
 肝心のタケノコですが頭を出した鶏冠の緑の細く黒いタケノコばかりが目立ちます。あらかじめお断りしてあったとは言え、京タケノコとは程遠く、全数釜茹ですることで我慢頂けたでしょうか。

 タケノコ掘りのお手本を見せましたが、選んだタケノコはこの時期ですから「くの字」型でした。冷や汗を掻きながらでしたが何とか掘り上げることが出来ました。ホッ。
 手本の掘りを見たご両親達には掘るのが難しそうだという先入観を持たれたようで、何本か困っている掘りを応援することになりました。

 20㎏近く掘り上げられましたが、小物が多いので凄い本数です。子供たちも全員で小さいタケノコの皮も剥いていました。
人数が多いので思ったより早く大釜に全数投入できました。2釜必要かもと思っていましたが、Shokoさんの予想通り巨大な大物が無いので1釜に全部入りました。

 昼食の間に茹で上がり、冷やしてジップロックの袋に分配して完了です。

 特に何のイベントもありませんでしたが、楽しそうに過ごされました。また来年も来てくださいね。

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【本日の竹林風景】 ~Inaoka

 写真は子ども会から届けて貰えれば追加します。
 
・収穫タケノコを湯がくため全員で皮剥ぎ中です

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