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050 竹林日記 「こらさ竹林整備~茨木高校生受け入れ準備2」
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2025.06.07(土) Inaoka
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竹林日記 「こらさ竹林整備~茨木高校生受け入れ準備2」 2025・06・07(土) 晴
参加者: 〔計 17名〕
A竹林 Kimiko、Tujii、Nomoto
こらさ竹林 Araki、Azuma、Inaoka、Kajiwara、Kobayashi、Satomi、Setsuko、
Serata、Takahashi、Tanaka、Terashima、Nishihara、Maki、Mitsuko
今日は最高気温30℃と言うことでしたが、結局28℃止まりとなりました。それでも少し蒸し暑くて不快な作業日になりました。
作業は前回の続きでA竹林ではサバエ刈りと新親竹の年号記入です。Kimikoさんは隣の境界のはっきりしない竹への記入をためらったそうです。切らない限り問題はないですが、切ったトラブルの話を何度も聞かされているためでしょうね。
こらさ竹林では、残った草刈りと真竹の細い幼竹刈りと、前回出来なかった竹の伐採に着手しました。
真竹の幼竹刈りは広場の休憩場の前から東第1焼却場までの作業路の山側での作業です。刈っても刈っても「どこを刈ったのか分からへん~」とイジワルを言ったら、刈って積まれた幼竹を指さしされました。
竹の伐採はとその東側の第2焼却場付近の作業路の谷側で作業をしました。
作業道の谷側の斜面は遊歩道やフェンス側に倒せませんのでロープで山側に倒さなければならないのと、伐った竹を作業路まで引き上げなければならないので、大量の竹が必要な時は作業が避けられてきました。
そんなわけで、ロープコントロールが難しいので高校生には谷側を任せられないのと、竹の学校で伐って谷側に置いた竹を体力のある高校生に運び上げて貰えれば一石二鳥で竹林整備が進むのではと言うことで、谷側で伐採する説明をしたのですがどうも心が伝わっていなかったようです。
今日の4m玉切り成果は東第2焼却場の前の谷側で44本、その東の遊歩道の谷側では21本でした。幼竹刈りにイジワルを言いましたが、伐採も毎度のことながら30本位では「どこを伐ったのか分かれへ~ん」です。トホホ。竹林整備を重視して谷側での作業だけでは本数が伸び難いので後4作業日ぐらい必要になりそうですが、月末迄6作業日ありますし、気温が上がってきますので、あまり無理をしないで行きましょう。
茨木高校生の伐採日(7/9)の当日は安全な作業道の山側での作業になりますので、その周辺で伐採作業が出来るようにします。ただ山側は毎年の伐採で間伐が進んでいますので、竹の学校で準備する伐採竹は密集している谷側で伐りたいと思います。
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【本日の竹林風景】 ~Maki、Kimiko、Inaoka
カメラ担当も作業が忙しく、写真が少なくなっています。丁度良いくらいかも知れません。貼り付けも楽ですし・・・。
・A竹林の朝ミーティングです
・こらさ竹林の作業スタート

・こらさ竹林の伐採風景
 
 
 
・草刈り・サバエ刈り風景
 
・作業からのお帰りです

・A竹林の休憩
・大葉が植えられました

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