694.NHK 三重 NEWS WEB 2024年9月25日
管理が課題の竹林の竹細工をふるさと納税の返礼品に 朝日町
09月25日 10時40分
三重県朝日町は、管理が課題となっている竹林の竹を活用した竹細工を、ふるさと納税の返礼品に新たに加えました。
三重県北部の朝日町は、面積が県内でいちばん小さな自治体ですが、竹林が森林面積の4分の1を占め、その割合は県内で最も高くなっています。
高齢化により、手入れが行き届かない竹林が増え、倒れた竹が道路をふさぐなど、管理が課題となっています。
このため、町では切り出した、もうそうちくという竹を使った竹細工を、ふるさと納税の返礼品に新たに加えました。
四日市市の作家が竹に赤ちゃんの名前を彫り、それをランプシェードにしたもので、LEDのライトや台座とセットになっています。
返礼品のデザインは3種類あり、15万円から17万円を寄付した町外に住む人が返礼品を受け取ることができるということです。
朝日町産業建設課の矢野祐二さんは「竹はまっすぐに育つので、子どもの健やかな成長を願うのにぴったりだと思います。町の資源を活用し、町の魅力を伝えたい」と話していました。
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