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076 竹林日記 「A竹林の追肥とワラ敷き(ワラ撒き)」 

 2023.10.14(土) Inaoka 

 

 竹林日記  「A竹林の追肥とワラ敷き(ワラ撒き)」    2023・10・14(土) 曇り

参加者: Azuma、Araki、Inaoka、Kajiwara、Kanbayashi、Kimiko、Kotoe、Komuku、Satomi、
    Shoko、Serata、Takahashi、Takeuchi、Tanaka、Tijii、Nomoto、Mitsuko 〔計 17名〕


 今日も全員でA竹林作業になりました。
 追肥とワラ敷きがメイン作業になるのですが、アレもコレもと気が多いので作業が分散傾向になります。
 親竹間伐と間伐材の処理もしますし、長稲荷前の焼却場周りの整備にも行ってます。土入れ前の土止めの更新もしていますし、私も前回エンジンが掛からなかった運搬車の点検をしました。女性達は後半は寄せ植え作りもします。

 肝心の追肥とワラ敷きは太陽の丘と乙女の丘とコンサート会場跡に2,3人づつに分散してしまいますので、いつもの賑やかさを感じません。
 乙女の丘のNomoじいのワラ切り場だけは例外で、肥料の調合やワラ集めで女性に指示を飛ばす?ので、賑やかです。新しいワラは竹林内の竹に立てかけてあるので、ワラ切り機を移動しながらその場でワラを撒くと能率が良いのですが、昨年のストックされたワラがありますので、これを使い切らないと無駄になりますので暫くは切ったワラを運んで撒いています。

 肥料置き場の前で運搬車の荷箱の中で追肥用の肥料の調合(油粕2.5、JAタケノコ肥料1)をして、そのまま太陽の丘に運んでいました。昨年頃からしていたようですが、袋肥料の運搬の必要ないし頭イイ!。
 ワラ撒きより先に追肥を済ませなければなりませんが作業が分散しているので、ツルハシで肥料投入穴を掘る人数が少なく、急がなければという思いが空回りしました。今夜は雨が降るのが確実なので、掘った穴をそのままにしておくわけにはいけないので、肥料穴に肥料を投入して土で穴を塞がなくてはなりません。

 それでも、何とか追肥を終われせる事ができましたが、ワラ撒きまで手が回らず太陽の丘の半分弱位で、乙女の丘も済んでいません。女性達には来週末のサポセンフェスタの準備(寄せ植え作り等)がありますので、ワラ敷きへのご協力よろしくお願いします。


 不調の大型運搬車はガソリン切れだったようで、補給後一発でエンジンが始動しました。長期休暇でガソリンが気化していたのが原因だと思いますが各運搬車もチェックをお願いします。フューエルストレーナが曇っているのでわかりにくいですが・・・。

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【本日の竹林風景】 ~Kimiko、Inaoka

 今日は、Inaokaの撮影です。

・いきなりもぐもぐタイムです




・Kajiwaraさん製作の竹細工
・乙女の丘の追肥

・追肥後です
・乙女の丘下の土留めの更新中

・追肥用の肥料の調合をしています

・親竹間伐材を搬出


・太陽の丘の追肥とワラ敷き風景



・追肥後です
・コンサート会場跡の追肥中

・コンサート会場下の追肥とワラ敷き


・ワラ切後の麻紐回収中
・寄せ植え製作中

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