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077 竹林日記 「A竹林の追肥とワラ敷き(ワラ撒き) Part2」 

 2023.10.18(水) Inaoka 

 

 竹林日記  「A竹林の追肥とワラ敷き(ワラ撒き) Part2」    2023・10・018(水) 晴

参加者: Azuma、Araki、Inaoka、Kajiwara、Kimiko、Kubota、Kotoe、Kobayashi、Satomi、Shoko、Setsuko、
     Serata、Takahashi、Tanaka、Chiyoko、Nakamura yu、Nomoto、Mitsuko、Motome   〔計 19名〕


 爽やかな秋空のもと、今日はほぼ全員でA竹林の追肥とワラ敷きです。
 ワラ切り機が3台あるので、3ヶ所に別れの作業ですが、1ヶ所に4~6人かかっていますので賑やかです。ボランティア作業はやはりこの雰囲気でなくては・・・。

 わら切り機は3台ありますがそれぞれ切り刃が250、300、350㎜の仕様で作業の能率が違います。力関係でワラ切り機の割り振りが決まったのでしょうか(本当は早いもの勝ち?)、350㎜仕様とパワーの組み合わせはすごいスピードでワラ切りが進みます。ワラ切が早いと今度はワラ撒きが忙しくなります。能率が良いと忙しくなる?のは日本人の特性でしょうか。つい頑張ってしまいます。

 今年分けて頂いた竹林内に立てていたワラの傍にワラ切り機を移動してワラ切りをします。これだとワラを切るために集める必要が無いので、気分的に楽です。順調に進みましたが、太陽の丘とコンサート会場跡でワラが不足し始めたので、太陽の丘西の昨年ストックしていたワラを運搬車で運ぶことになりました。
 お陰様で乙女の丘の土入れ時のバックフォーの通り道以外のワラ敷きは完了しました。お疲れ様。


 もぐもぐタイム後、今度の日曜日の「サポセンフェスタ」の協力者のミーティングをしました。
   Azuma、Araki、Inaoka、Kimiko、Kotoe、Satomi、Shoko、Motome
 ほぼ昨年と同様ですので、準備するものと集合時間を打合せしました。
   前日(10/21)の作業日 軽トラックに荷物を積み込み(明神前竹林作業終了後)
     テント、机 1、ベンチ 2、内径9㎝以上のドンボ5、6本(竹ポット用)、寄せ植えポット、竹炭製品、ピンクベスト

   当日(10/22) Inaoka 軽トラックで8:30出発、Shoko邸経由してバンビオ広場へ、全員9:00バンビオ広場集合  
     Inaoka 竹ポット製作用道具(鋸、切り台、電動ドリル、バーナー)、竹の学校案内パネル2枚、チラシ50枚等
     Shoko 苔玉、小植物等
     Satomi 価格表示パネル、竹の学校シール

   当日(10/22)ステージ 11:10~11:30竹の学校出番 30分前から音楽器材準備

〔連絡事項〕 Inaoka

 次回は、明神前竹林の間伐、間伐材処理(玉切り、枝払い)、追肥、ワラ敷きをします。
 「サポセンフェスタ」の準備がありますので、11:20迄には軽トラックをA竹林に移動して、荷物を積み込みますので、ご協力お願いします。

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【本日の竹林風景】 ~Shoko、Inaoka

 とっても爽やかな青空のもとで撮影することができました。

・太陽の丘のワラ敷き


・ウド竹林のワラ敷き


・乙女の丘のワラ敷き



・粉砕機のコントロール基板交換中
・今日、あちこちに出たキヌガサダケ。これから20㎝位に開くはず。
 毒があるのですが、饅頭みたいなので美味しそうに思うのは
 私だけでしょうか?

・もぐもぐタイムです。傾いた陽ざしに秋を感じます。



・コンサート会場跡のワラ敷き







・寄せ植え用のシーオニオン

・Shoko邸の観葉植物のミニポット

・作業終了後?のお仕事
・次回のために作業台(コンテナ)にワラ切りを
 固定しています


〔Shoko'S ギャラリー〕
 秋が近づいてきています~こらさ竹林奥

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