竹の学校Top へ戻る
 List Back Next


 

080 竹林日記 「明神前竹林の追肥とワラ敷きの残務作業」 

 2023.10.25(水) Inaoka 

 

 竹林日記  「明神前竹林の追肥とワラ敷きの残務作業」    2023・10・25(水) 曇り

参加者: 〔計 19名〕
 A竹林 Kubota
 バス通り竹林 Kanbayashi、Serata、Takahashi、Tanaka、Nakamura yu
 明神前竹林 Azuma、Araki、Inaoka、Kimiko、Kotoe、Kobayashi、Satomi、
        Shoko、Setsuko、Chiyoko、Terashima、Nomoto、Mitsuko


 日曜日は「サポセンフェスティバル2023」に終日頑張りましたので、中2日の作業日です。参加スタッフの皆様、お疲れ様でした。

 今日も良い天気です。主力は明神前竹林のやり残したワラ敷きをしました。
 第2地区の2/3位は施肥が済んでいましたが、ワラ敷きが残っています。また第1地区の作業路近くのワラ不足の箇所にワラを追加します。ワラは第2地区に少し残っていましたが、全然足りませんので、ArakiさんとA竹林のストックの半分位のワラを軽トラックに積み込んで明神前竹林に運び込みました。
 ワラ切りしてワラを撒きましたが、バックフォー進入路の分が足りません。A竹林のストックが余れば土入れ時に運んで来ますが、今年は進入路のワラ敷きは無しになりそうです。

 前回、Komukuさんが伐採竹の穂先等を焼却・消火されましたので、消火用の300㍑の水タンクに数10リットルしか残っていません。寂照院さんからホースリールを繋いで、補充させて頂きました。水タンクは焼却場所に近かく、溶けそうだったので水を補充する前にArakiさん、Kobayashiさんの手もお借りして、第4地区の土採り壁際側に移動しておきました。

 Nomotoさん達は、第2地区の土採り場の前の自然薯畑の収穫と修復に掛かっています。
 前回、第3地区のタケノコ畑の部分に積まれていた掃った竹枝を、邪魔にならない第2地区の溝に移動しました。

 ワラを使い切りましたので、もぐもぐタイム後にA竹林に戻りました。丁度、バス通り竹林の整備組も土取り予定ヶ所に生えている親竹伐採等をされて、A竹林に帰って来ました。
 道具を片付けて、また一緒に休憩です。休憩中、Satomiさんに「サポセンフェスティバル2023」の報告を頂きました。苔玉、寄せ植え、多肉植物、土壌改良用の竹炭等まんべんなく売れたそうです。また梶原さんの竹細工が人気で、売り上げに貢献しました。
 お弁当は美味しいコッペ堂のコッペパンでしたが、予算が少なく済んだので、次回は少しグレードアップするとかしないとか。

 これで終わりと思ったのですが、ベテランのKubotaさんが新たに親竹に伐採マークを何本か付けられましたので、それらを伐採することになりました。倒すと枝払い迄必要になりますので、11:30には終了出来ませんでした。私は午後から用事があるので、皆様より少し早く帰れせて頂きました。お疲れ様でした。


 今回のA竹林の伐採竹は美しいので、ものづくり市、ジャズライブ、環境フェアのイベント用に直前に竹カップや竹灯籠などに使いたいと思います。ドンボ等に使う時、美しい竹は残して下さいね。

========================================================
【本日の竹林風景】 ~Inaoka

 今日は作業に掛かっていましたので、作業中の良い写真が撮れていません。スミマセン。

・明神前竹林の残っていたワラ敷き作業



・もぐもぐタイムです



・A竹林に明神前竹林組とバス通り竹林組が同時に帰って来ました

・A竹林の追加間伐作業


TOP     List Back Next