2023/11/15 竹林日記 088

088 竹林日記 「土入れと環境フェアの準備とこらさ竹林整備」

2023.11.15（水） Inaoka

　竹林日記　「土入れと環境フェアの準備とこらさ竹林整備」　　　　2023・11・15（水）　晴

参加者：〔計 19名〕
　A竹林　Kimiko、Kubota、Kotoe、Satomi、Takeuchi、Nakamura yu、Nomoto、Motome　　　　　
　こらさ竹林　Azuma、Araki、Inaoka、Kajiwara、Kobayashi、Shoko、
　　　　　　　Serata、Takahashi、Chiyoko、Nakamura ta、Nishihara

　今日は最高気温17℃ぐらいということでしたが、結構暖かかく感じられて心地良い作業日となりました。
　作業は近づいてくる土入れと環境フェアと冬支度の焚き火よう枯れ竹の確保です。

　A竹林では土入れ作業の主役の運搬車の整備です。オイル交換や故障個所の修理やメンティナンス等を機械に強いNakamura yuさんが黙々と作業をされています。
　Nomotoさん達は竹林の土止めを補修、交換しています。
　Satomiさん達は環境フェア用に、ジャズライブで在庫の無くなった竹林からのおくりものの「寄せ植えポット」を増産？しています。これの入れ物（おまけ）の竹カップも無くなってしまったので、製作を始めますが早く作り過ぎると竹にカビが生えるので、直前に一気に製作します。竹カップは寄せ植えポットや多肉植物のポットのサイズに合わせる必要があるので、お手伝いされる方は女性スタッフの話を聞いて製作して下さいね。前回は、太めは許せるのですが、深すぎは寄せ植えポットが落ち込んでしまうので、現地でスペーサを作って嵩上げ量を調整して対応しました。今回は場所に余裕が無く現地で対応出来ませんので、事前に準備していきます。

　こらさ竹林ではAzumaさんやChiyokoさん達が東第1と第2焼却場の2ヶ所で、前回残った枯れ竹を焼却しました。今回は前回で来た消し炭の回収不要とのことで、いきなり焼却を始めました。

　私たちは、A竹林での冬季作業の焚き火用の枯れ竹を東第2焼却場に集まっていた枯れ竹を軽トラック1杯分搬送しました。
　搬送先のA竹林では土入れ時にバックフォーの土採りと1輪車の進入の邪魔にならないようにドンボや枯れ竹を置く必要があります。物置横と入口階段横の2ヶ所のドンボ置き場がありますが、物置横のドンボを入り口階段横に移動して、物置横に枯れ竹を置くことにしました。先にドンボを移動してから枯れ竹を運び込めば良かったのですが、最初にこらさ竹林の焼却場で枯れ竹を軽トラックに積み込んでしまったので、A竹林に運んでから、軽い枯れ竹の方を一旦近くに降ろす羽目になってしまいました。それから軽トラックをドンボ置き場の直近に停めて重いドンボを積んで、下の入口階段横のドンボ置き場に2往復して運びました。
　軽トラックの荷台を使ってドンボを高く積み上げてしまったので、取り出す時もトラックを横付けする必要がありますね。Azumaさんでも無理だと思います。

　A竹林で作業終了後に運搬車を土入れ時に優先に使えるよう、置き場の変更をするときに、中型クローラ運搬車が機嫌を損ねてエンジンが掛からなくなりました。皆で色々チェックしましたが復帰せず、手押しで車庫まで移動しることに。焼却場前広場から車庫まで坂あり段差ありでしたが5人で何とか押し上げました。多分プラグが被っていると思うのですがプラグを外す工具が入るスペースが無い（あり得ないと思いますので何か特別の方法があるのかも？？？？）ので、あきらめて次回もう一度エンジンが掛かるかトライします。

　軽トラックの鏡が割れ落ちていた左ドアミラーの交換をしました。
　左ミラーが無いと幅寄せが出来ませんので、至急デーラーに部品の注文に行きましたが通販の互換品が半額なので、お断りしました。2007年製の車で16年も経年しているのにメーカーにも互換品（OEM）も在庫があるのに驚きました。私の現役時代、部品部門が10年間補給部品を在庫するのにずいぶん苦労していたのですが・・・。
　通販で1日で部品が送られてきましたので、今朝一番に交換修理をしました。
　寒がりなので、暖が取れる焚き火をするこらさ竹林で作業をしました。

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【本日の竹林風景】　～Inaoka

　今日はInaoka一人の撮影ですので、撮影範囲に限界がありますので、ご勘弁。

・こらさ竹林の東第2焼却場です