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012 竹林日記 「汗ばむほどのこらさ竹林整備作業」 

 2024.02.14(水) Inaoka 

 

 竹林日記  「汗ばむほどのこらさ竹林整備作業」     2024・02・14(水) 晴

参加者: 〔計 18名〕
 明神前竹林 Takeuchi、Nomoto
 こらさ竹林 Azuma、Araki、Inaoka、Kanbayashi、Kimiko、Kotoe、Kobayashi、Shoko、Setsuko、Serata、Takahashi、
       Chiyoko、Terashima、Maki、Mitsuko、Motome

 今日も天気が良いせいか日中は暖かくなるのですが、朝一番は結構冷たく感じますので、どうしても焚き火に呼び込まれてしまいます。

 NomotoさんとTakeuchiさんは明神前竹林に自然薯芋栽培用の竹棒を立てに行かれましたが、その他全員はこらさ竹林整備に向かいました。

 今日はこらさ竹林の広場で焼却するということで、前回雨水を満タンにして頂いたポリタンクをArakiさん・Takahashiさんに積み込みのお手伝いで、軽トラックでこらさ竹林に運搬しました。運搬車で運ぶよりたくさん積めますし、何と言っても早いし運転席は防寒ですし、軽トラック様様です。4WDで最低地上高も高いので悪路(非舗装の坂道や泥濘)も走れますし、小回りがきくし世界で愛されるわけです。

 広場の焼却窯の近くに、焼却作業をしているメンバーにお助け頂いて全部ポリタンクを降して頂きました。
 その後、東第1・第2焼却場で袋詰めにして頂いた消し炭を、広場まで運搬しました。

 もぐもぐタイム後は枯れ竹の伐採とその片付けですが、気温が上がり久しぶりに汗を掻きながらの作業になりました。
 東第1焼却場と第2焼却場の間付近の作業道の谷側での作業で、キツイ斜面の所です。谷側に竹が倒れるとフェンスを越えて下の車道までかかってしまうので、ロープを使って作業道路側に倒そうとしました。が、竹の穂先部が車道側に向いていますので、その反対側にロープで引っ張った結果、ほぼ中間の横方向に倒れます。力のバランスに逆らっても痛み分けになりました。横に倒れるということは横の竹に絡まるので、伐った竹を引っ張り出さなければなりません。引っ張り出している姿は力持ちに見えますが、枯れ竹は軽いのでそれほど厳しくありませんでした。太い18㎝級の青竹だと無理ですが。

 女性達はいつもより作業に余裕があったのか、枯れ竹伐採のお助け人数が多く、ロープを使った伐採スピードより、運び出しの方が早く、倒した竹は全て運び出しが終わったようです。お疲れ様でした。


〔連絡事項〕

〇次回の作業日(2/17)は臨時役員会で、11時前から退席しますので、皆さんで後片付けをよろしくお願いします。

〇R6年のドンボ集材の案内が来ております。
 作業日でない木曜と金曜日ということですので、持ち込めるドンボの量を確認の上、対応を決めたいと思います。

 決まれば数人の有志で対応予定ですので、また連絡します。




























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【本日の竹林風景】 ~Maki、Kimiko、Inaoka

 今日はInaokaが写真をサボったので、殆どMakiさんの写真です。

・朝一番の焚き火です


・こらさ竹林の作業風景~雑木・草刈り、枯れ竹伐採、それらの運搬・焼却、消し炭の収集等



・春のようなもぐもぐタイム


・後半は女性ギャラリーに見守られた枯れ竹伐採になりました





・伐採作業からのお帰りです
・あまりに綺麗な枯れ竹?
 工作用に保留しました。

〔Maki'sギャラリー〕
・バッタさんが嫌がっている感じが出てます
・馬酔木で日向ぼっこのムラサキシジミ
・フェンス際のスイセンが盛りです

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