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076 竹林日記 「稲ワラ搬入と乙女の丘の親竹交替追加作業」 

 2024.09.18(水) Inaoka 

 

 竹林日記  「稲ワラ搬入と乙女の丘の親竹交替追加作業」   2024・09・18(水) 晴

参加者:〔計 19名〕
 A竹林 Azuma、Kotoe、Satomi、Shoko、Setsuko、Serata、Takahashi、
     Chiyoko、Nomoto、Mitsuko、Motome、Yumiko
 稲ワラ搬入 Azuma、Inaoka、Kimiko、Kobayashi、Tanaka、Terashima、Nakamura yu


 昨日は中秋の名月でしたのに、完全に夏です。作業を中止しようと思いながら登校したのは初めてです(~夏バテのせいかも)。
 調子の田圃の稲ワラを提供頂けたのですが月曜に雨が降ったので、Takahashiさんの情報でワラが乾燥するのを待って土曜日にワラ搬入を考えてました。ところが金曜日あたりから雨の天気予報で、今日ワラ搬入をすることになりました。朝から暑いので、日陰の無い田圃での作業は無謀かと思いつつ、皆の体調を見ながらということになりました。

 Kobayashiさんの車で4人、軽トラックにSerataさんとNakamura yuさんが乗って田圃に出かけてしまいましたので、残ったメンバーで乙女の丘に直接ワラ敷きが出来るように、チェンソー3台で残っていた親竹交替作業をしました。玉切り後の親竹は女性達も枝払い、ドンボ置き場に運搬をします。
 40分程で1回目のワラを積み込んだ軽トラックが帰って来ましたので、直ぐに軽トラックが田圃に向かえるように、特急でワラを降ろしました。
 2回目のワラ搬入はSerataさんと交替してInaokaが行くことになりました。丁度もぐもぐタイムだったのですが、運転手は運転中に水分補給が出来るということで、休憩なしで田圃に出発。トホホ。
 ワラ回収は4WD軽トラックで田圃に入って、ワラを積んであるところまで移動しながら、ワラを積み込むのに歩かなくても良いようにしました。
 約20分位で稲ワラを積み込んで、乙女の丘に2回目の搬入をして皆にワラを降ろして貰い3回目のワラ回収に入りました。3回で終わらないとお昼に帰れなくなってしまうので、丁寧にギッシリ積み込んでなんとか積込み出来ました。
 11:10頃、乙女の丘に到着。稲ワラ搬入組も帰って3回目は全員でワラ降しです。おかげで、夏日の中、全員熱中症にならずに作業を終えることが出来ました。
 搬入したワラを直接竹林に撒くことが出来なかったので、シートを被せてワラ置き場に一時保管することが必要になりました。

 次の土曜日、雨かも・・・・。晴れて欲しいですが。
 日曜日は彼岸の中日で、「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句の通りになって欲しいですね。

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【本日の竹林風景】 ~Kimiko、Inaoka

 調子の田圃のワラ積込みはKimikoさんの撮影です。

・厳しい暑さの中のワラ積み作業でしたが、暑さを感じないきれいな空・・・。


・乙女の丘へ1回目の稲ワラ搬入です


・3回目の全員で稲ワラ搬入。


・作業終了後の休憩です

・巨大キノコみたいなワラ置き場

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