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077 竹林日記 「明神前竹林の親竹交替と施肥作業」
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2024.09.21(土) Inaoka
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竹林日記 「明神前竹林の親竹交替と施肥作業」 2024・09・21(土) 曇り、チョット雨
参加者:〔計 20名〕
A竹林 Komuku、Tujii、Nomoto
明神前竹林 Araki、Inaoka、Kajiwara、Kimiko、Kobayashi、Kotoe、Satomi、Shoko、Setsuko、
Serata、Takahashi、Tanaka、Chiyoko、Terashima、Nakamura yu、Nishihara、Mitsuko
今日は中国帰りの台風から温帯低気圧になる14号の影響で、曇り空で夜から雨の予報でした。陽射しも無く気温も少し下がってようやく作業が少し楽になりました。が、黒い雲が出て来て天気予報に無かった午前中に少し雨が降りました。明神前竹林で施肥を始めたところでしたが、大した雨で無かったので助かりました。
A竹林ではNomotoさん達が親竹交替の洩れた竹を伐採されました。何故か終わったはずなのに何本かが、毎回発見されます。手抜きをしているわけでは無いのですが、竹林の外側から見るのと内側から見るのとの違いで、マークの見落としがあるようです。
ほぼ全員で遅れている明神前竹林に親竹交替と施肥作業に行きました。
明神前竹林は10日前に草刈りが済んでいますので、人数が多いので親竹交替と施肥作業を同時にすることにしました。
施肥組はタケノコ肥料と油粕を調合して、第1地区から溝掘りと肥料入れを始めました。伐採組は第2地区からスタートしました。明神前竹林は南側に刈り入れ前の田んぼが広がっていますし、竹が田んぼ側に傾いていますので、大半ロープを使わなくてはなりません。2018年の台風で大量の竹が倒れたせいか竹の密度を下げようと思っても、2022、2023年生の竹を大量に親竹にしたせいか、結局これらの竹を伐るということになり、そのたびに悩みながら親竹交替をしますので、ペースが遅くなってしまいました。
第4地区で施肥組に追いつかれて、伐採竹の片付け組が忙しくなりましたが、1日で親竹交替と施肥が終了できました。
肥料は油粕6袋、タケノコ肥料3袋を使用しました。
入口の地主さんの物置小屋の中で草が茂って、屋根から飛び出すほどになっていたので、Kajiwaraさんが草刈りされたとのことです。
また入口付近の倒れたハザ掛けに掛けていたワラを第一地区の南側の陽当たりに良い所に直接撒いていました。
休憩場の前に積んである昨年のワラも、発酵していると思いますので、そのまま撒いて使うことになりそうです。
親竹伐採をしていて気付きましたが、ガの幼虫による葉枯れは新しい2024年生の竹に多いようです。新しい葉っぱの方が美味しいのかも。放置竹林の方が被害が少ないというのも頷けます。
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【本日の竹林風景】 ~Kimiko、Inaoka
今日もKimikoさんにたくさん写真を撮って頂きました。
今回はA竹林の写真はありません。スミマセン。
・明神前竹林の親竹交替と施肥作業
 

 
   
・もぐもぐタイムです
 
・伐採組の最後の第1地区です
 

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