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080 竹林日記 「A竹林の親竹交替の残作業と周辺整備」 

 2024.10.02(水) Inaoka 

 

 竹林日記  「A竹林の親竹交替の残作業と周辺整備」   2024・10・02(水) 晴

参加者:〔計 18名〕
 A竹林 Azuma、Araki、Inaoka、Kajiwara、Kimiko、Kobayashi、Satomi、Shoko、Serata、Takahashi、
     Tanaka、Chiyoko、Nakamura ta、Nakamura yu、Nishihara、Nomoto、Motome、Yumiko


 朝夕が少し過ごし易くなったとは言え、日中は30℃を超え、夏日が続いています。竹林ではまだ蚊取り線香を付けるのが日課となってます。

 ゴールポストが移動しているようなA竹林の親竹交替が続いています。今日も太陽の丘の北側の崖の際を中心に親竹を伐採しました。乙女の丘でまだ少し18・19年生の竹が残っていたようで、親竹伐採をしていました。ガの食害のため、大量に葉枯れが発生しているのでタケノコさんに葉緑素が不足しないように少し伐採を押さえていたのですが・・・。

 いよいよワラ敷きを始めたいところですが、週末に来そうな台風で撒いたワラが飛ばされてはいけませんので、来週から始めることになりました。
 ワラ敷きの撮影があるかもということで竹林を少しはキレイにしておこうと、今までに伐採した竹の穂先や枝、雑木の焼却と粉砕をしました。焼却は乙女の丘の西側の焼却場と長法稲荷神社の前の広場の2ヶ所で行いました。
 粉砕は太陽の丘の堆肥場で久しぶりに粉砕機を稼働しました。カブト虫の幼虫さん、さらに住み心地が良くなればよいのですがびっくりしているかもしれません。

 ガの食害で、竹林の写真が何時になく茶色いのが気になります。
 8/22の京都新聞のニュースで京タケノコのガ食害危機の記事がありましたが、今日は京都府病害虫防除所の農家に注意喚起する特殊報の発表の記事ですが、葉に薬をかけるとか葉を除去するという対応は竹は15m以上もありますので現実的には無理ですし・・・。


 明神前竹林の周辺の刈り入れ直前の田圃の畦道に赤い彼岸花が目立つようになりました。秋が近づいてきました。

 明神前竹林といえば養蜂箱の設置場所を提供していますが、1箱だけが活動中です。時々オオスズメバチ、キイロスズメバチの襲撃があるので、養蜂係のShokoさんが時々、今日は何匹やっつけたとか報告してくれます。網で捕獲して潰すのですが、刺されないように注意してくださいね。
 ご褒美に蜂の撃墜マークを付けて貰いましょう。喜ばないでしょうが・・・。
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【本日の竹林風景】 ~Kimiko、Inaoka

 今日はKimikoさんと別件で早退させてもらったので11時頃までの写真です。

・太陽の丘の堆肥場付近で穂先、枝葉を粉砕

・もぐもぐタイム


・長法稲荷神社前の広場で古竹焼却


・乙女の丘で親竹交替作業


・穂先・雑木の焼却
・堆肥場の朽ちた榾木
 ~カブト虫の幼虫が隠れていました

・田圃の畦道に彼岸花
・明神前竹林の用水路側にも彼岸花

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【9月末までのHPへのアクセス数】 Inaoka

 相変わらず月間過去最高のアクセス数が続いています。9月は中国からのアクセス数が通常(激減)になりました。
 今年の1月から中国・アメリカからのアクセスが急増したのが原因でした。インバウンドのせいかも・・・。


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【京都府の1週間平均のコロナ感染者数 10/03データー】 Inaoka

 定点医療機関当たりの新型コロナウイルス感染症報告数の情報です。
 昨年より夏のピークが1ヶ月早く収束しました。このまま減少してくれれば良いのですが、ワクチン接種に料金が必要になるため、接種人口が減少するようなので冬の感染増加が心配です。

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