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084 竹林日記 「続・A竹林のワラ敷きと久しぶりの余裕の作業」 

 2024.10.16(水) Inaoka 

 

 竹林日記  「続・A竹林のワラ敷きと久しぶりの余裕の作業」   2024・10・16(水) 曇り

参加者:〔計 19名〕
 A竹林 Azuma、Inaoka、Kajiwara、Kanbayashi、Kimiko、Kotoe、Shoko、Setsuko、
     Serata、Takahashi、Tanaka、Chiyoko、Nishihara、Nomoto、Mitsuko、Motome、Yumiko
 西明寺竹林 Araki、Nakamura yu


 今日は朝から曇り空で陽射しがないものの最高気温が27℃ということで、思ったより暑い1日になりました。

 8時頃、茨木のSatomiさんから「雨が降りそうなのでお休みします。」というLINEが入りました。長岡京は大体30~60分位遅れて雨が降ることが多いので、心配になりました。
 幸い雨が降り始めませんでしたので、前回の続きでA竹林のワラ敷きを始めました。A竹林のワラの在庫が残り少なくなっていたので、Serataさんと軽トラックで明神前竹林に残していたワラを持ち帰ってきました。
 一部残っていた乙女の丘にワラを補充して、残りは今日のメインのコンサート会場跡に運搬車で運び込みました。今回もワラを3つにワラ切り器で切ったものをバラ撒きしました。

 今日、ワラ敷きを終わらせたかったのですがNHKさんが撮影に来られなさそうなので、Serataさんの提案で見栄えのする長法稲荷神社の前の付近の1時間程度のワラ敷き作業を保留することにしました。週末までに雨が来そうなので、乾きやすくするためにワラを竹に立てかけてくれました。これなら、作業日の変動に対応できます。~晴れなら19日(土)に撮影に来られることになりましたが雨ならまた別の日にずらします。

 乙女の丘のワラ敷きを一部減らしたこともあり、ワラ敷きは1時間程で終了。各自、やり残していた作業や、次の目標のための作業を一部始めました。
・西明寺竹林の再生のお手伝いのため古い伐採竹を持ち込んで焼却。軽トラック何十杯分もあるそうです。
・北山杉の植林のための苗木の添木作り。11月末納品。
・ものづくり市(11/3)・環境フェア(11/24)で頒布する「竹林からのおくりもの」の苗ポットとその入れ物の竹カップ製作。

〔次回以降の取り組み〕
・階段の修理
・埋め戻す土採り穴に捨てられた新しい竹の取り出し
・こらさ竹林の草刈りと伐採
・明神前竹林の物置小屋の扉周りの修理

〔検討が必要な課題〕
・土入れ、大型物置跡の更地の整備のバックフォー稼働日程調整
 大型物置の立て替えの計画と実践
 土入れ時の運搬車通過道の改良~入口竹林付近
 将来を見越した土採り場の検討

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【本日の竹林風景】 ~Inaoka

・明神前からワラを補充しました
・乙女の丘の未完部のワラ敷き

・もぐもぐタイムです

・コンサート会場跡のワラ撒き

・ワラ敷き撮影用に作業を保留しました

・北山杉苗木の添木の製作
・燻製用の桜チップ作り

・西明寺竹林から朽ち竹が運ばれてきました

       ・「竹林からのおくりもの」の苗ポット製作

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