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087 竹林日記 「A竹林とバス通り竹林の整備」
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2024.10.26(土) Inaoka
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竹林日記 「A竹林とバス通り竹林の整備」 2024・10・26(土) 曇り
参加者:〔計 21名〕
A竹林 Azuma、Inaoka、Kajiwara、Kobayashi、Komuku、Shoko、Takahashi、Takeuchi、Chiyoko、Tsujii、
Nomoto、Motome
バス通り竹林 Araki、Kimiko、Kotoe、Satomi、Serata、Tanaka、Nakamura yu、Nishihara、Mitsuko
前回(10/23)は9時頃から雨という天気予報を信じて、メールとLINEで休校連絡をしました。前々回(10/19)はNHKさんの撮影もあって少し強行して11時頃の強雨で痛い目に遭って会いましたのでその反省をしました。10/19は市内の小学校の運動会でしたが、そちらも途中で中止等、痛い目にあったとのことでした。遠距離通学の方もいますので、7時30分ごろには判断をするようにしています。ところが10/23は8時ごろから青空も出て来て「あれれ!」でしたが、苦し紛れに「今日は休養日にします・・・」と再連絡することになってしまいました。「ちょっとうれしい~」「休養日で助かる~」とか返事を頂きホットしました。
私も余裕が出来たので、思い切って明神前竹林の入口の物置小屋の修理用の建材を調達しておきました。
今日は無事に雨の無い曇り空で、ようやく夏が過ぎた感じの作業日になりました。
稲ワラを提供頂いているバス通り竹林さんから今年の新米を頂いたということで、土入れ前の整備に約半数にバス通り竹林に行って頂きました。バックフォー進入路を確保するための6本位の伐採と伐採古竹等の焼却作業です。
A竹林では多彩です。
北山杉の添木の製作は今日で200本位完成したそうです。後300本ですが2作業日でなんとかなりそうです。環境改善班は階段と手摺の修理です。コンサート会場跡の前回伐採した長めの親竹を2mにカットしてドンボ置き場に運搬しました。この竹は添木、階段・手摺修理の材料に使われています。
女性組は「竹林からのおくりもの」の竹の苗ポット製作です。苗ポットは順調に増えていますが、竹ポットはカビが生えては困りますので「ものづくり市」直前と当日に製作します。
西の広場では撤去した物置の部材の古竹等の焼却が続いています。
お正月の新年パーティの燻製作りに使う桜の木のチップを削りだしています。11月~12月は土入れとその準備で忙しくなるので、今済ませておこうということのようです。
私は軽トラックのぶつけて凹んだ左ドアのドアガラスが下がり切らなくなったので、その修理です。本当は裏から叩き出してそこそこに修理するつもりだったのですが、薄い鉄板と言えども軽量化のため高張力鋼板を使っているせいか、素人には板金修理の真似事もさせて貰えませんでした。何とかドアガラスのホルダ―部と干渉する変形したドア外板のリィンフォースを叩き出して、ドアガラスが下まで降りるようにしました。
板金修理と塗装をすると車両本体並みの修理代になりそうなので、当面これで様子を見ることになりました。同形式の中古ドアが手に入れば交換すれば良いのですが、解体屋さんなどで心当たりのある方は連絡下さい。
来週の(水)(土)も降水確率80%という予想です。(日)は「ものづくり市」になりますので準備が必要です。優柔不断な判断になるかと思いますので、市内在住の会員の方は臨機応変な対応をお願いします。
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【本日の竹林風景】 ~Kimiko、Satomi、Inaoka
バス通り竹林の写真はKimikoさんとSatomiさんです。めずらしくもぐもぐタイムの写真がありません。
・A竹林の作業風景です。北山杉の添木作りと階段と手摺の修理作業です。
 
・燻製用の桜チップを準備中
・竹林からのおくりものの製作と焼却作業と軽トラックの修理
 
・凹んだドアの修理です。内板の作業穴が小さいので、ドアガラスの昇降が出来るようになったのが精一杯でした。
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・バス通り竹林の伐採と焼却作業です

 
 

・バス通り竹林のお手伝いのお礼のお米
・竹林へのお客様

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